写真・天日恵美子 取材、文・岡井美絹子 PR・ゼリア新薬工業株式会社
OTC医薬品で日本唯一のPMSのおくすり プレフェミンをPMS対策の選択肢に。
PMSのおくすり「プレフェミン」は、スイスやオーストリアをはじめとする多くの国でも使用されてきた一般用医薬品。有効成分は、古くから婦人科系疾患の治療に用いられてきており、今も医薬品として使用される、西洋ハーブ・チェストツリーの果実、チェストベリー。身近な薬局・ドラッグストアで購入でき、用法・用量は、1日1回1錠。30錠¥1,980 *編集部調べ
※18歳未満の方は服用しないでください。 ※OTC医薬品とは、薬局などで処方せんなしに購入できる医薬品のこと。
「プレフェミンって、どんなおくすりなの?」メーカー担当者に深掘り!
PMSのツラい症状で 決して自分を責めないで。
生理前になると、なぜかイライラしたり、胸がはって痛くなったり…。そんなPMSのツラい症状を我慢している人に試してほしいのが、OTC医薬品で日本唯一のPMSのおくすり「プレフェミン」。担当の林絵里香さんにお話を伺った。
「発売は2014年。当時から生理前にPMSの不快な症状を抱えている方は多かったものの、まだ今よりもPMSという言葉の認知度も低い状況で、不調があるのは当たり前だからと我慢している方も少なくありませんでした。ホルモンバランスの影響によって引き起こされるイライラや憂うつなどの精神的な症状を、性格の問題だと自分を責めたりする方も。でも、その不調の原因はPMSによるものかもしれません。そんなお悩みを緩和してくれるPMS治療薬の必要性を感じたのが、発売のきっかけでした」
生理のある女性なら誰にでも起こる可能性があるPMSだが、発売当時は認知度も低かったため、PMSとはどういうものなのか、理解を広めることから始めたそう。
「プレフェミンは、欧州でさまざまな婦人科疾患の治療に使われてきた有効成分・西洋ハーブのチェストベリーを配合しており、国内の臨床試験も実施している、OTC医薬品で日本唯一のPMSのおくすりです。薬局で購入できますが、発売された当時は、薬剤師から説明を受け、使用上の注意をよく読んで服用する医薬品(要指導医薬品)として区分されていたため、服用する女性への周知はもちろん、薬局・ドラッグストアに適切な説明・販売をしてもらう必要がありました」
さらに、今までにないPMSのおくすりということもあり、まずは販売側である薬剤師の方への研修に注力をしたそう。
「女性にはホルモンバランスの変化があり、それによって、さまざまなPMSの症状があることを理解していただくところから始めたんです。また、プレフェミンに含まれている成分や臨床データ、適切に服用してもらうための注意事項などを学んでいただき、お客様としっかりお話をしてほしいということを、日本全国北から南まで何千人もの薬剤師の方にお伝えしました。このような地道な積み重ねで、買う側も売る側もPMSへの理解が高まったのではないかと思っています。ここ数年で、PMSの症状を緩和(※)したいと明確な目的を持ってくださる方が増え、薬局でプレフェミンを指名買いしてくださる方も増えたようです。生理前の心のお悩みや頭痛、胸のはりといった体の不調を抱えている方はぜひチェックしてほしいです」
林 絵里香さん
※プレフェミンの効能・効果は、「月経前の次の諸症状(月経前症候群)の緩和:乳房のはり、頭痛、イライラ、怒りっぽい、気分変調」です。
商品お問い合わせ先:
ゼリア新薬工業株式会社
お客様相談室☎03・3661・2080(9:00~17:50、土・日・祝日を除く)
https://prefemin.jp/