台湾において北投はいわば箱根、宜蘭は熱海。というので、王道観光地ならではのゆるいみやげものが豊富なはず! …と、仮説を立ててみたものの、意外(!?)とちゃんとしていた! ちゃんとしていながらもゆるさが漂うものを選んでみました。
今回はそのなかから3つをご紹介します!
『宜蘭縣立蘭陽博物館(イーランシェンリーランヤンボーウーグアン)』の葱鉛筆
博物館で見つけた、特産の「三星葱」モチーフの鉛筆(1箱99元)。つい包丁で刻みたくなるようなリアルさ。●宜蘭県頭城鎮青雲路三段750號 TEL:03・977・9700 9:00~17:00 水曜休 カード不可、日本語不可。
『舊書櫃人文※(口へんに加)※(口へんに非=ジゥシューグイレンウェンカーフェイ)』のコースター
おしゃれブックカフェで見つけた、ミステリアスなコースター。5種1枚190元。●宜蘭市宜興路一段280號 TEL:0922・22・4810 11:00~21:00 火曜休(5~8月まで一時営業中止) カード不可、日本語不可。
『法鼓山農禪寺(ファーグーシャンノンチャンスー)』のノート
『法鼓山農禪寺』の売店に売られていたゆるい書体とイラストがかわいいノート。表紙の文字は仏教用語で“平和”や“思いやり”を意味するもの。小1冊40元。●台北市北投區大業路65巷89號。売店はカード不可、日本語不可。
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