文/桐生奈奈子
「使い捨て文化を終わらせる」ためのフードコンテナ
一度限りの使い捨てカップは毎年約5,000億個にものぼり、そのまま廃棄されているのだそう(※)。『stojo』は「使い捨て文化を終わらせる」と言う理念のもとに誕生したブランドだといいます。
今回試してみたのが、ランチボックスに使える「stojo BOX」。地球に優しいうえ、邪魔にならず、気軽に持ち運べるのが魅力のアイテムです。
※公式サイトより
【商品情報】
stojo「stojo BOX/ボックス 24oz/700ml EUCALYPTUS/ユーカリ」
価格:¥3,630
電子レンジで温めなおせるランチボックス
手で持ってみると、割れる心配がないほどしっかりしています。サイズは一般的なお弁当箱よりも大きめな印象で、一辺約16.3cm、広げたときの高さは約6.3㎝、容量は700mlです。
電子レンジで使えるので、出勤時のランチボックスとして持ち歩く場合、オフィスで温めなおしができるのが便利。丈夫でたっぷり入るので、キャンプやピクニックなどアウトドアシーンでも使えそうです。容器の内側には目盛りもついていました。
折りたたんでコンパクトに持ち運べる
広げたサイズは大きく見えますが、ジャバラのようになった部分を折りたたむと約3cmの厚さに。小さめなトートバッグにも収納することができました。
大きめなサンドイッチを入れるのに便利
サンドイッチをランチに持参したい場合は、一般的なお弁当箱だと入らない場合もあるでしょう。「stojo BOX」なら、ボリュームのあるサンドイッチを持っていくときに重宝しそう。高さのある食べ物も入れやすいですね。
余ったら冷蔵庫でそのまま保管も!
荷物がかさばるサラダなどのおかずも、ランチに持っていきやすくなりますね。
また、作り置きのおかず用のタッパーとしても便利。そのまま食卓に出すこともできますし、余ったらstojo boxごと冷蔵庫や冷凍庫で保管できます。食器洗浄機が使用できるのもうれしいポイント。
マルチに使える「stojo BOX」が実用的!
ランチボックスとしてもタッパーとしても活用できる「stojo BOX」。もちろん使わないときは折りたためるので、キッチンスパースでも幅をとりません。ランチや料理のおともに、実用的な「stojo BOX」を取り入れてみてはいかがでしょうか。
【参考】
『stojo』公式サイト