8人体制となったtimeleszの新メンバー5人によるソログラビア連続企画。3人目は、生粋の愛されキャラでありながら静かな闘志を持ち弛まぬ努力を続ける、猪俣周杜さんの登場です。

共通の3つのキーワードに沿ってメンバーごとに異なるテーマで撮影する、連続登場企画の第三弾。

1つ目のキーワード“アイドル”では、ふわふわのカールヘアーにシャギーなニットやステッカーがあしらわれたボトムスで、遊び心たっぷりのとびきりキュートな装いで登場! 怪獣の手袋や恐竜のバルーンなど、数々のToys(トオヤではありません)と共にフリースタイルで挑んでいただきました。まさにザ・アイドル! な、天真爛漫な表情もお手のもの。また、連続登場企画では共通してメンバーの皆さんにアイスクリームを食べていただいてますが、猪俣さんはソフトクリームを担当。割と自由に食べていただき、口にたくさんのクリームがついても、それもまた絵になってしまうのがさすがでした。

2つ目のキーワードは、“シネマ”。まだ演技のお仕事はしたことがないけれど、来る日に備えて滑舌トレーニングも挑戦したいという猪俣さん。今回は、夕日が差す中、センチメンタルな空気が漂う影のある男性役に扮していただきました。演技未経験ながらも、艶やかな柄シャツをブラックスーツに仕込んだ衣装を身にまとい、少しアウトローな世界観をモノにされていた猪俣さん。あどけなさとアンニュイが融合した、まだ見たことのない表情をお楽しみに。

3つ目のキーワード “セクシー&クール”では、メンバーカラーであるイエローライトをバックに撮影。透け感のあるレーシーなシャツに光沢のあるタイトなボトムスを合わせたスタイルで登場していただきました。シャツの胸元を大胆に開けて、首筋からデコルテ、胸筋まで美しくも逞しさのある姿に注目。普段の屈託のない表情とはまた違った色気のギャップと、艶のある流し目が印象的な大カットは必見です。

また、撮影では全体を通してカットがかかるたびに熱心にモニターを覗き込み、撮影データを確認しながら試行錯誤されている姿が印象的でした。

インタビューでは、ご自身のことを「負けず嫌い」と評する猪俣さん。その根源となった幼少期のエピソードや、特集「人間関係の距離感」にちなんで、特に距離感が近い同期である橋本将生さん、篠塚大輝さんとの関係性などたっぷり語っていただいています!

そんな猪俣さん渾身の初ソログラビア&インタビューをぜひ本誌でお楽しみください!(AS)

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No.2447掲載

人間関係の距離感。

2025年05月21日発売

私たちにとって永遠のテーマである人間関係、そして距離感。その最適解を探る特集です。みんなが日頃心掛けていることや起こりがちなトラブルをピックアップし、近づく、遠ざける、職場でスムーズな関係をキープする、といった方策を距離感ごとに探ります。解散コンサートを控えたユニット・Chi☆Qの時代を駆け抜ける煌びやかな特写のほか、BE:FIRSTのSHUNTOさん、timeleszの猪俣周杜さんのCLOSE UPを掲載。

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    一粒万倍日 母倉日

人間関係の整理、または一人になることに関係する日です。こういう日は共感を求めてもなかなか得られませんが、生きていれば思い通りにいかないこともままあるものです。なので、たとえ寂しい思いをしても深刻に考えないほうがいいです。ネガティブ・ケイパビリティ(負の許容量、耐久力)を養うときとでも考えましょう。

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