コーセーも環境への取り組み… 日やけ止めのパッケージに“紙”を使用し、プラスチック55%削減へ

ライフスタイル
2021.02.25

文/Sayuri

コーセーが株式会社 Sunshine Delightと行う協働プロジェクト『紫外線から美と健康を守るプロジェクト』で展開する日やけ止めに、コーセー初の紙製のキューブ型を採用し、プラスチック使用量の約55%削減(凸版印刷株式会社による算出)を実現しました。

幼児期から紫外線ケアは重要

『紫外線から美と健康を守るプロジェクト』は、幼児期からの紫外線ケアの重要性やその習慣の普及、そして事業化を目的として取り組まれているプロジェクトで、日やけ止めを展開しています。

また、「子どもにやさしい」「環境にやさしい」をコンセプトのもと、子どもにも使用テストを行ない、紫外線吸収剤は使用しないなど、しっかりと安全に配慮されているのが特徴です。大容量でディスペンサー仕様というのも、使いやすく嬉しいポイントですよ。

紫外線から美と健康を守るプロジェクト

今回この日やけ止めに使用されたのは、紙パックの『キューブパック™』です。実はプラスチックを作った場合と比較し、プラスチックの使用量を約55%(凸版印刷株式会社による算出)削減できるのだとか。

これにより、子どもたちは紫外線ケアだけでなく、環境保護への関心が高まることも期待されています。

コーセーはグループとして、こういったサステナブルへの取り組みを積極的に行っていくそう。『雪肌精』などでも回収プログラムなどが行われているので、ぜひチェックしてみてくださいね。

【参考】
紙製容器を採用し、プラスチック使用量を55%削減 - PR TIMES
ⓒ株式会社コーセー

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