耐久性の高い和紙が、大切な本を守ってくれる。
紙製品を展開する『SIWA』が『mina perhonen』とコラボレーション。丈夫で破れにくく、さらっと柔らかい肌触りの和紙“ナオロン”を採用。文庫カバー(左 life puzzle、右 run run run)各¥3,850(SIWA×mina perhonen/SIWA siwa.jp)
軽くて扱いやすく、紙とは思えないほど丈夫。
デジタル画像の最小単位である“ピクセル”の概念を応用し、あえてアナログな物体で表現したトレイ。色やサイズの異なる四角の箱を自由に組み合わせて、自分だけのオブジェを作り上げてみて。ピクセルトレイ¥3,960(YROEHT yroeht.jp)
インテリアとして取り入れたくなる、洗練されたカラー。
包装資材の一つである“貼り箱”の伝統的な技巧を応用し、エッジィな形や美しい発色、重厚な質感など、手仕事でしか出せないディテールを追求。インテリアプロダクトに再構築している。イロハコ XS W17×D10.4×H6.5cm各¥2,750(YROEHT)
テーブルコーディネートを引き立てる、美しい敷板。
和紙の優れた特性をそのままに、高い耐久性も兼ね備えた一品。お菓子とお茶を添えれば、お茶の時間をいっそう豊かにしてくれる。ハタノワタル オーバル 小 W18×D13.5cm¥7,920 八角形 W20×D12cm¥7,920(雨晴 TEL:03・3280・0766)
捨てられてしまうはずの紙ごみをアップサイクル。
廃棄予定の紙容器や牛乳パックが鉢カバーに変身。千葉県の福祉施設「空と海」でものづくりを行う人々が一つずつ丁寧に作り上げる。Milk Pack Cup S φ9×H8cm各¥3,300 M φ10×H8cm¥3,960(DAILY SUPPLY SSS dailysupplysss.net)
※『anan』2024年9月25日号より。写真・多田 寛 スタイリスト・古瀬絵美子 文・大場桃果
(by anan編集部)