今回の撮影はひと足早い、ちょっぴりセンチメンタルな夏のシーンをテーマに撮影。何かが始まりそうな期待感がありつつ、どこか時間を持て余すような気だるさも漂う…。そんな眩くも物憂げなひと時を演じていただきました。
撮影当日はお天気も良く、心地よい気温でしたが、夏というにはまだ少し早い気候。屋上は時折風が吹くと肌寒く感じるときもありましたが、岩﨑さんはラムネやアイスなどを撮影用にいくつも口の中へ! 寒い表情などはひとつも見せず、ひと足早い夏を楽しみながら、ときに真剣に…岩﨑さんの表現力のおかげで、青春を感じる“エモい”シーンを切り取ることができました。浮輪や扇風機、キャップにサンダルなど、きっとどこよりも早い(はず)の2022夏仕様の岩﨑さんは必見です。
インタビューでは放送中の『金田一少年の事件簿』にかける想いはもちろん、夏の思い出や高校時代にやり残したこと、特集号のテーマにちなんで岩﨑さんが気になるネクストカルチャーについても伺っています。「メタバース」に期待しているという岩﨑さん、メタバースを利用した美 少年の驚きの展望とは…? さらに30年後、50歳になったら「○○に住んでいたい」という驚きの夢まで! 気になる内容は、誌面でチェックしてください。(S)
夏のシーンを表現するために用意した扇風機と瓶のラムネ。「扇風機に『あ“〜』と叫んでみて!」というカメラマンさんからのリクエストにも、快く応えてくれた岩﨑さん。でもレトロな見た目とはウラハラに、風力が想像以上に強く・・・電源を切り、風を感じる“演技“をしてもらいながら撮影をしました。みなさん、誌面では涼しげに見えていましたか?
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