SNSの萌え写真で人気急上昇! 癒し度満点! 魅惑の小動物、ハリネズミ。つぶらな瞳に、まん丸ボディ。時にはかぶり物姿など、愛らしい写真がSNSで拡散され、近年、人気ペットの筆頭に。その偏愛ポイントを、ハリ飼いさんに直撃。集まってくれたのは、インスタでつながったハリネズミの飼い主さん同士のコミュニティ。今回は、うにちゃんママ、ラド&ティンクママ、スカイくんママ、がんしらママにお集まりいただきました。

もしかして甘えてる!? それで全てが報われる

月イチ程度で行われている東京ハリ友会のオフ会。“我が子”を連れて集まり、愛らしい姿に癒されたり情報交換したりと和やか。

「一人暮らしの部屋に癒しが欲しくて、2年ほど前にハリちゃんをお迎えしました。以来、生活の中心がハリちゃんで、出かけていてもハリちゃんのことが頭から離れません」と、がんしらママ。

ちなみにここでの飼い主さんの呼び名は、ハリネズミの名前+ママ。みなさん我が子を溺愛していて、たとえ噛まれても「ママが悪かったのね」と思えてしまうというほど、その愛はもはや盲目的! そこまで夢中になる魅力って?

「一番はツンデレなところ。基本的には人になつかないんですけど、時々そばに来てくれたりするのが、たまらなく愛しい」というラド&ティンクママの言葉に一同激しく同意。プラス、キュートな容姿で飼い主さんのハートをワシ掴み!

フォトジェニックな姿に悶える!

ハリネズミ

「クリームパンみたいな手のひらとか、おちゃめな仕草とか、ハリちゃんには撮りたくなる瞬間がいっぱい! かぶり物も似合うので、兜に麦わら帽に、ついいろいろと手作りしちゃいます」(がんしらママ)。「いい表情を逃さないためにも、連写は鉄則。スマホの容量がすぐいっぱいに(笑)」(スカイくんママ)

ふとしたデレにズキュン! のドM愛。

ハリネズミ

かわいい顔して、実はSキャラ。無償の愛を注いだところで、暖簾に腕押し。「でも、なかなか見せないお腹を触らせてくれたり、『心を開いてる!?』と思える瞬間が。飼い主にとって至福のひと時」(うにちゃんママ)

東京ハリ友会のみなさん インスタでつながったハリネズミの飼い主さん同士のコミュニティ。

※『anan』2017年6月21日号より。取材、文・保手濱奈美

(by anan編集部)


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ずっと前からの夢や理想が結実していくプロセスを表す日です。思い描くビジョンの規模にもよりますが、小さなものならそれほど実現に時間はかからないでしょう。現状を刷新したい、変化が欲しいといった願望も、はやる感情をコントロールしながら必要な事柄をこなしていけば、ふと気がついたときには目の前に来ているはず。

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