新体制timeleszとして初の全国アリーナツアー「We're timelesz LIVE TOUR 2025 episode 1 〜FAM〜」を全国8都市24公演で現在開催中のtimelesz。夢だったドーム公演をサプライズでステージ上で発表され、感動の涙に包まれた8月6日(水)の公演をレポートします。


2025年2月5日、新メンバーの寺西拓人さん、原嘉孝さん、橋本将生さん、猪俣周杜さん、篠塚大輝さんを迎え新体制のtimeleszが始動。あれから半年経った6月28日の千葉・ららアリーナ 東京ベイを皮切りに初の全国ツアーを開催中の彼ら。今回は最新アルバムのコンセプトでもあるFAM(ファミリー)のHomeを表現した家のセット。LEDとネオン管が眩しく光る中、「Rock this Party」でtimeleszのパーティが華やかに開幕!

「timelesz project」(通称タイプロ)最終審査の課題曲でもあり、菊池風磨さん、佐藤勝利さん、松島聡さんが作詞を手がけた、思い入れのあるこの曲の他、寺西さんと原さんが合流した4次審査のSexy Zone時代の課題曲「人生遊戯」、3人体制となって初のシングルである、聴くものと己を鼓舞する「Anthem」、オリジナルメンバーそれぞれのチームに分かれ、激動と感動のドラマを生んだ「New phase」「SWEET」「革命のDancin’ night」などオリジナルメンバーも新メンバーも大切に向き合ってきた楽曲がセットリストに盛り込まれた。あれから半年が経ち、自分たちのかけがえのない楽曲として踊り込まれ、輝きに満ち溢れたパフォーマンスを披露する姿がそこにあった。

リレー形式でメンバーを紹介していく曲は菊池さんがフロウに落とし込んだパワフルな曲。メンバーの名前をコール&レスポンスの掛け合いで楽しめる楽曲ではそれぞれの個性がはじける。寺西さんはチュー顔、松島さんは「I Love You」とキメ台詞、篠塚さんは「デート、行きましょう」と飾らない誘い文句を照れながら披露。橋本さんは「ずっと一緒にいてください」と愛のプロポーズ、猪俣さんは「俺のこと、好き?」と首をキュートにかしげ、佐藤さんは無言で投げキスを。原さんは「まーきの!!」とお得意のギャグで笑わせ、菊池さんは「さ・わ・げー!!」と盛り上げた。

「ここは今、日本で一番熱いですか? 騒いでますか? いい思い出できそうですか?」という菊池さんのコール&レスポンスでMCはスタート。直前に歌った「スキすぎて」について、松島さんが「たくさん踊ってくださって。ありがとう。自分に拍手!!」と言えば、佐藤さんも「すごかった。一体感ある『スキすぎて』を見られて嬉しいですね」と、しみじみ。菊池さんが、「12年ぶりぐらい? 一番最初にやったのは、ファーストコンサートですか?」と振り返った。

そして、「新メンバー、このツアーで多分新メンバーとかオリメンなんて呼び方も最後になると思いますけど。しの、どう?」と菊池さん。すると猪俣さんが「はい」と元気よく返事をするも「何を言えばいいですか?」と天然ぶりを発揮。これには、「よくそれでいい返事ができたな」とツッコミつつ、初めてのアリーナの感想を尋ねる菊池さんに「熱気がすごいですね。声も出してくれて、感無量です」とニッコリ。そんな猪俣さんの発言を聞いた原さんが「最近、難しい言葉を使うようになった(笑)」と成長を感じている様子。

篠塚さんは「すごい熱気ですね。横アリ、こんな所に立てるなんて本当に感無量ですし、めちゃくちゃ楽しいです。ライブのために僕たちいっぱい準備しましたけど、うちわ作ったり、おしゃれしたりしているのを見ると嬉しいです」とファンの方たちを見つめる。「しのに会うために、カッコよくしたり、可愛くしたりしてくれてる」という菊池さんの言葉にウィンクをしてファンサービスする篠塚さん。「お前、そういうの覚えたの!? しの、お前はそのままでいいんだからね」(菊池さん)とわちゃわちゃな掛け合いを繰り広げる。

寺西さんは「風磨もそうだけど、俺たちの最初の仕事って、横浜アリーナだったね」と当時を懐かしく振り返る。「そう。俺とてら、同期なんです。Hey! Say! JUMPさんのバックでね。あのスタンドの階段の辺りにいた!」と思い出話に花を咲かせる菊池さんと寺西さん。すると原さんと佐藤さんも一緒にHey! Say! JUMPの横浜アリーナのバックについた思い出を語りだす。原さんは「衣装は黄色の袖なしの、ジュニアベストで。俺はずっと袖なしだった」と衣装について触れると「それでタンクトップなのか。今も(笑)」(菊池さん)とタンクトップキャラの原さんのルーツを発見!?

神奈川出身の橋本さんは、「(地元から)ここまで電車で20分。神奈川、すごく嬉しいんですよね。横浜の皆さん元気ですか?」と急にあおりだす。その姿を見た菊池さんが冠番組で披露して以来封印をしていた仮面ライダーの変身ネタをやっていいと言い出し、「いくら横浜とて、安売りできない」と一回拒否しつつ、「やらしてください!! 静かにして!!」と伝説になりそうなライダーに変身する一コマで会場を驚かせる。

MCでは、タイプロの最終審査から念願のドーム公演までを追ったドキュメンタリー番組「timelesz project -REAL-」が2026年よりNetflixで世界独占配信決定のお知らせなど、嬉しいサプライズ報告が続出。ここで新メンバー5人が着替えに行き、菊池さん、佐藤さん、松島さんの3人でトーク。「ちょうど1年前、僕ら3人でアリーナツアーを回らせてもらって。ここからメンバーを増やさせてくださいと挨拶回りをしました。『誰が言ってんだよ』って話だと思いますけど、8人になるとは思わなかったですね(笑)」と菊池さん。佐藤さんも「ビックリしたよね。人数は決めてたわけではなかったし」と振り返る。松島さんは「タイプロ中、本当にコミュニケーションをたくさん取ったよね。些細なことでも共有し合って。で、我々の中でも変化があったりとかさ。14年間一緒にいて気づけなかったことに気づけたり、感慨深い」と、濃密な1年間を過ごしてきたという。

そして、最近帰りの送りの車が一緒になった流れで、この3人で菊池さんの家で飲んだ話に。「いい時間だったね」と菊池さん。松島さんが「すっごいおしゃれだったっすわ(笑)」と報告すると、「そのライトいるかな? っていうライトがあった」と佐藤さん。「そう、人を照らすライトじゃなくて、壁を照らすライト!!」と盛り上がる松島さん。「LAの空みたいな色してただろ?」と菊池さんは得意げ。そのライトを見て、「いい意味で年齢を感じた(笑)。渋い。クール」と話す松島さんに「何てことを言うの。いじってない?」と菊池さんは嬉しそうに笑ってから、「俺もふたりの家に行きたいわ」とおねだりを。佐藤さんが松島さんの家に行ったことがあると言い出すと、「みんな、俺んちには来るけど、俺が誰かんちに行くことがない」と、いじける菊池さん。「一番いい部屋だから、ちょっと恥ずかしくなっちゃう(笑)」と菊池さんの部屋がすごいからこそだとフォローするふたり。「俺のことを家に入れてくれるのは将生しかいない。しのも入れてくれない。しかも、将生は寂しい時だけ。都合のいい男、みたいな(笑)」(菊池さん)と笑わせながらも、メンバーの仲の良さが伝わってきた。

ここで菊池さんが後半戦の1曲目として寺西さん、原さん、橋本さん、猪俣さん、篠塚さんの5人が歌う5人曲の曲振りを。「5人が詞を書いて、それを将生がまとめて一つにしました。タイプロ期間のこと、これからのこと、皆様と仲間に対しての手紙のような1曲になっております。聴いてください。『手紙』」と紹介して、曲名が「君へ」だったと慌てて修正して、「タイトル忘れているようじゃ無理か。タイトルはね、入れておかないとね」と自らフォローする菊池さんに会場は爆笑に包まれた。

Interコーナーでは、それぞれのメンバーの魅力が丸わかり。佐藤さんのアコースティックギター演奏に合わせて寺西さんがしなやかにダンス。猪俣さんは前職が塗装業(の経理)ということにちなんで、音楽に合わせてスプレーアートを。焼き肉屋で働いていた橋本さんはステージ上で肉を焼く。そこに松島さんが加わり、橋本さんとダンス。菊池さんと原さんはオリジナルのラップで会場のボルテージを引き上げ、篠塚さんは水の早飲みをするというユニークな特技をステージ上で披露した。

「ぎゅっと」では、ラスト「せ~の!」で全員で「ぎゅっと」と会場がひとつに声を揃え、「よくできました!」とメンバーたち。ここで、スクリーンに2月28日新体制になって第一弾のデジタルリリースとなった「Rock this Party」が配信リリースなど、新体制timeleszのこれまでの歩みがデータで映し出されると、そのたびに拍手で沸く会場。最後に京セラドーム大阪と東京ドームの2大ドーム公演の開催が決定とスクリーン上で発表。割れんばかりの大歓声に包まれる。メンバーにも知らされない中のサプライズ発表に「ドームが決まったようです!」と菊池さんもビックリ。

「マジか!」と叫ぶ篠塚さん。「知らなかった」と慌てるメンバーたち。ここで菊池さんが「2025年12月26日(金)、27日(土)京セラドーム大阪、2026年1月7日(水)、8日(木)東京ドーム決まりました!」と改めて日程を発表し、「1回整理しようか」と動揺する松島さん。「本来だったら『ぎゅっと』が終わったタイミングで挨拶をして曲に行くんですけど、映像が流れるという…。状況が整理できないんですが、紛れもなくドームが決まったのは皆さんと応援してくれている皆さんのおかげだと思ってます」と感謝の想いを伝えた菊池さん。

寺西さんは「感動したね。ビックリした、本当に。目標のひとつではもちろんあったけどさ、こんなにすぐにやらせてもらえるなんて。本当に皆さんのおかげ。まだちょっと受け止めきれないよね」と目を潤ませ、篠塚さんも「整理つかないですね。いや~、マジか。楽しみな気持ちが一番強いかもしれない。その日までによりスキルアップして頑張ります」と背筋を伸ばす。

橋本さんは「いや~、ちょっと…。言葉が出ないです」と驚きで言葉がまとまらない中、「ビックリしました。嬉しいです」と胸いっぱいの表情。涙していた猪俣さんは菊池さんから「周杜、なんか言えよ。今の率直な想いがあるでしょ?」と促され、「もうビックリして、今ポカンとしてます。整理がつかない」と目を丸くする。そして、原さんは誰よりも大号泣。「嬉しいですね。こうやって横浜アリーナに立つこともペンライトの海を見ることもどっかで諦めてたんで。今ここに立ってることも夢のようで、一歩家に入ると、夢だったんじゃないかと思うこともあるんですけど。……ドーム絶対、成功させます」と涙を流す。

松島さんは、「グループを続けるってことは、簡単じゃないのは我々3人が一番分かっていて。元々タイプロをやるメンバーを募集すると決めた時、僕らの大きな目標としてまず5大ドームを挙げました。ドームに立つことが全てではないですけど、そのドームに立つまでの道程で、デビュー当時からの今日という日までのこの期間に何があって、どういう道のりを皆さんと一緒に歩んできたか、この過程が大事で。だから新メンバーにとっては急だったかもしれないし、僕らも整理できてないですけど、とにかく素敵なものにしたいと心の底から思うので、温かい声援をいただけると嬉しいです」と頼もしく今の心境を語った。

涙なのか目をキラキラ輝かせていた佐藤さんは「8人でステージに立ったり、8人で楽しく過ごしてるだけで泣きそうな毎日ではあるんですけど。素敵な仲間に出会えて、これからも前を見て進んでいけると思うと、これからが楽しみです。ドームが決まって、一緒にこうやって感情を共有できる仲間が横に増えたことが嬉しいです。ドーム公演も8人で最高のステージにするので、楽しんでほしいです」と8人での日々を噛みしめている様子だ。

最後に菊池さんが「timelesz projectをやって良かった、正解だったねって言ってもらうには、最後のその時まで精一杯、駆け抜けるしかないので、大きな夢を皆さんと叶えられて本当に幸せです。Sexy Zoneから14年、いろんなことがあって。やっぱり限りあるものなんですよね、グループって。いつかきっと別れの時が来る。その限られた時間の中で、僕らがどれだけ皆さんと一緒に夢を追いかけられるのか。ここから先は後悔がないように、応援してくださる皆さんにも後悔がないようなtimeleszであり続けたいです。ドーム、まずはこのアリーナを大成功させたいと思います」とまっすぐに前を向く。

ここからは菊池さん、佐藤さん、松島さんが新メンバー5人に向けて「これからも初心を忘れずに大きな舞台で活躍していこう」という想いを込めてプレゼントを用意していたサプライズコーナーへ。ステージにはズラリとメンバーの人数分の箱が並ぶ。「せーの」の掛け声で、箱をオープンすると、「僕たち3人から、新しい8人のマイクです」(菊池さん)とメンバーお揃いのエメラルドグリーンのハンドマイクの贈呈が……!! 大喜びのメンバーたち。

「私たちの始まりはハワイなので、ハワイの海をイメージしてエメラルドグリーン。思い出の海の色をここに表現しました」と新体制の始まりの地・ハワイの海をイメージしたマイクの色だと菊池さんが説明すると、「めっちゃ素敵」と原さん。「大事にします」と喜ぶ篠塚さん。サプライズの連続で感動の空気に包まれる中、この新しいマイクで最後の挨拶をすることに。

トップバッターは佐藤さん。「新体制初のライブにお越しいただき、本当にありがとうございます。ドーム決まったね。またたくさん皆と思い出が作れる機会が増えて嬉しいです。8人全員を好きになってもらえるように、これからも一生懸命パフォーマンスを届けていきます。そんな僕たちを見て、笑顔になってくれてたら嬉しいです。ドームでお会いしましょう」

猪俣さんは、「オリジナルマイク、どうもありがとうございます」と3人にお礼を言ってから、「ファンの皆さんや全ての人のおかげでドーム公演が決定しました。すごく嬉しいなと思う同時に怖さもあって」と、感極まり、言葉を詰まらせる。「頑張れ」というファンの声援に後押しされながら「8人みんなで絶対、成功するので楽しみに待っててください」と宣言した。

「ちょっと1人ずつハグしていいですか」と泣きながら挨拶の前にメンバー全員とハグを交わしたのは、橋本さん。「皆さんのおかげでひとつの夢を叶えていただいてありがとうございます。これからたくさん頑張ります。愛しています。皆さんのこと」とファンへの愛を伝える。「俺は今、幸せだー!」と力いっぱい叫んだ原さんは、「これからもっと大きな目標に向かって足並み揃えて頑張っていきます。タイプロを観て複雑な想いを抱えてる方もいらっしゃると思います。そのことは僕たち8人分かっています。でも、誰一人置いていかず、ゆっくり行くので、自分のペースで僕たちについてきてください。この8人でよかった、この8人がtimeleszだよねって思われるように背中で見せていくので、応援してください」と熱く訴える。

寺西さんは「初めてのお仕事がこの横浜アリーナで、今こうしてまた最高のメンバーと最高の景色を一緒に見られて幸せです。そして、ドームも本当にありがとうございます。もちろん当たり前では絶対なくて、ちゃんとドームでライブをできるグループにこれからなれるように日々精進します。本当に皆さん、あなたのおかげです」と目の前の一人ひとりに優しく呼びかけるように感謝を伝えた。

そして松島さん。「たくさんアイドル、アーティストがいる中でtimeleszを選んでくれたことを心から感謝します。メンバーの挨拶を聞いていて、周杜のちょっと怖さがあるというリアルな声が痛いほど分かるというか。でも、僕はそんな“怖い”という思いを抱いている新メンバーを守っていくという覚悟で今、このステージに立っています。僕はSexy Zone時代は末っ子の方で守られてばかりでしたけど、今は守りたいメンバーがたくさん増えました。上のふたりはそのままでいいって言ってくれますけど、これから自分も成長しながら、皆さんにいろんな景色を見せていきたいです。次はドームかな。会えることを楽しみにしています」と、すっかり頼もしくなった凛々しい顔を覗かせる。

篠塚さんは「ドーム、決まりましたね。今は大きすぎる事実を受け止めるのに精一杯で。家に帰ってからいろんな感情が押し寄せると思います。将生がタイプロの時から『ドームに立ちたい』と言っていて、それで僕も意識するようになって。すごい速さで進んでるなと思います。ただ、その速さに自分の実力が伴っているとは全く思ってませんし、そこが自分の弱さでもある。絶対に今日より魅力的になれるように毎日頑張るので、これからもよろしくお願いします」と誠実さをにじませた。

挨拶の大トリは菊池さん。「大きな発表で戸惑いを隠せません。ドームというステージがまだ早すぎるという声もきっと出てくるかと思います。アリーナの時もそうでした。このアリーナに挑むにあたって、新メンバーが毎日レッスンに通って、足や腰を痛めても、弱音ひとつ吐かずに精一杯真摯に向き合ってくれていたことを僕は知ってます。夜中に集まって、遅くまで皆でコマ送りの映像を見ながらリハーサルをした日々もあって。でも、それはすごく楽しくて幸せな時間で。こんなに苦労したとか、努力したとか、言いたいわけじゃなく。どんな困難でも、この8人だったら楽しめると思うし、僕たちの姿を見て、少しでも楽しんでもらいたいです。まだ課題も山積みです。でも、大丈夫です。全部上手くいきます。夢をみんなで追いかけられたらと思います」と、終始、幸せそうな笑顔でしみじみと語る姿に8人の絆を感じた。

この日は、11月12日発売の新曲「Steal The Show」のお披露目も。世界を驚かすという覚悟を歌う曲で、時代の主役を目指す決意表明する8人。ラップパートは菊池さんが担当し、「主役の座を奪う」「話題をさらう」などの想いが込められている。ダンスもハードな攻めナンバーで今のグループの勢いを魅せつけた。ラストソングは、ひとつ大きな夢が叶い、ここからさらに高みを目指して走り続けることを誓うように「RUN」を。グループにとっても、ファンにとっても大切な一曲で幕を閉じた。嬉しいサプライズづくしで歓喜に沸いたこの日のステージは、大切な仲間たちと積み上げてきた尊い時間と絆が本物であることを証明。8人の個性が融合し、1年前には想像できなかったtimeleszという唯一無二のグループが誕生した“奇跡”に訪れた誰もが酔いしれるドラマティックなステージとなった。

写真くさかべまき 取材、文・福田恵子 

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