映画初主演は“女力士”役。新体操経験が役に立ちました!

デビューのきっかけは14歳の時のスカウト。でも、大学に入学して上京するまでは学業を優先させたそう。「大学では近代文学を学びました。本を読むのが好きなんです」。公開中の映画『菊とギロチン』では初主演を務める。「大正時代に実在した、女相撲興行の力士役。相撲は初体験でしたが、子供の頃新体操をやっていたからか、股割りはすんなりできました(笑)。映画を観るのは大好きなので、ひとつでも多くの作品に関わりたい。自分が携わった作品が誰かの心に残ったら、幸せだなって思います」
ふとした時に読み返す谷川俊太郎さんの本。

子供の頃から絵本で親しんでいました。ひとつひとつの言葉が響きます。
外出する時はフィルムカメラは必携。

風景や人を撮ります。おじいちゃんのお下がりなど、中古のカメラを愛用。
甥っ子&実家の犬が私の元気の源。

この子たちの写真を見ると癒されて、頑張ろうって活力が湧くんです!
きりゅう・まい 1994年生まれ。’14年に映画『まほろ駅前狂騒曲』でデビュー。自身初の写真集『Mai』が6月に発売されたばかり。11月公開の映画『鈴木家の嘘』にヒロインとして出演。
※『anan』2018年7月18日号より。写真・土佐麻理子 文・間宮寧子
(by anan編集部)
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