文/寒川あゆみ
むくみの原因を知り、老廃物を解消しよう!
日々、口にする飲み物や食事から水分を補い、体の約60%は水分でできていると言われています。本来であれば、汗、尿、便とともに体内で不要になった水分や老廃物が排出されますが、運動不足が続くと体内に停滞し、むくみとなってあらわれます。
さらに長時間座りっぱなしが続くと、下半身に老廃物が停滞し、脚がだるい、重い、足首周りのくびれがなくなる、触るとぶよぶよする、靴下の跡がなかなか消えないという症状も。さらに、むくみが慢性化すると、体重増加に繋がってしまうという恐れも……。
これらを改善するためには、やはり運動やマッサージが大切。筋肉が動くことによってポンプの役割を果たし、老廃物を押し出そうとしてくれるからです。日頃から、こまめな水分補給で体内の水分循環を良くしておくことや、適度な運動やマッサージで老廃物を流すことが大切なんです。
では、早速マッサージ法をご紹介していきます!
むくみスッキリ! ふくらはぎマッサージ法
マッサージの際は、ボディオイルやクリームなどをつけて、すべりを良くしてマッサージを行ないましょう。

1.まず、心臓から一番遠い場所で全身のツボが密集している「足裏」からマッサージを行ないます。
親指で土ふまずを押しもみほぐし、指の付け根から指を開くようにして、足裏全体のつまりをほぐします。(約1分)

2.次に両手で足首をつつむように持ち、少し圧をかけながら、ひざ下に向かって引くようにふくらはぎ全体を流します。(約1分)

3.続いて外くるぶしの横に親指を置き、少し圧をかけながら、ひざ下に向かってゆっくりリンパを流します。(約1分)

内くるぶしも同じように、親指を置き、少し圧をかけながら、ひざ下に向かってゆっくりリンパを流します。(約1分)

4.最後に指の関節を使いながら、足首からひざ裏に向かって円を描くようにふくらはぎ全体をほぐします。(約1分)
たったこれだけでマッサージ終了です! お風呂上りや、隙間時間でも手軽に行なえますよね。
むくみスッキリ! ふくらはぎマッサージ法【お風呂編】

マッサージはお風呂に浸かりながら実践するもの効果的です。
1.まず座った体勢で両足を湯船に入れます。
2.次にひざ下を交互にバタバタさせて水圧によってふくらはぎをほぐします。(約10秒×3回)
たったこれだけでもむくみ解消が期待できます! お風呂で行なえば、1日の疲れを流しながらむくみも解消できて一石二鳥ですよね。
いかがでしたか? 簡単に行なえるこのマッサージなら毎日継続しやすいですよね。
休憩ついでに足踏みやストレッチをして筋肉を動かしたり、1日の終わりにふくらはぎマッサージを取り入れるなどして、むくみを溜め込まないようにしてみてくださいね。