美は競争ではない!…競争の世界に生きるトップアスリート6組が伝える #NOCOMPETITION

文・五十嵐 大 PR・SK-Ⅱ — 2020.2.13〔PR〕
今夏、いよいよ開催される東京2020オリンピック&パラリンピック。全世界が盛り上がるスポーツの祭典を前に、公式スキンケアブランドであるSK-Ⅱが女性アスリートたちと共に新キャンペーン『#NOCOMPETITION 美は #競争ではない』を展開しています。世界中の女性に向けて打ち出されたこのハッシュタグに込められたメッセージとは?

私たちが巻き込まれる望まない競争とは?

SK-Ⅱが展開するキャンペーン『#NOCOMPETITION 美は #競争ではない』の動画に登場するのは、6組の女性トップアスリートたち。汗を流し、「勝利」を見据える眼差しが鋭く光ります。そして、動画の途中で表示される、ひとつのメッセージ。

“一体いつから美しさは競争になったのか?”

そう、この動画を通じてSK-Ⅱは、私たちが巻き込まれている望まない美の競争に疑問を投げかけ、『美は #競争ではない = #NOCOMPETITION』と高らかに声を上げたのです。


「キレイになりたい」は誰のため?

全員1(どちらか)

美は競争ではない。そう聞いて、ドキッとした人もいるのではないでしょうか。

キレイになりたい――。女性ならば一度は願うもの。自分に自信を持つため、毎日を充実させるため、自分自身を好きになるため。理由はさまざまです。
けれど、その理由が“自分自身”ではなく、“誰か”のためだったとしたら。たとえば、身近な女友達のことを羨んで「彼女はスリムだから、一緒に写真を撮る時はいつも嫌な気持ちなる……」と思い悩んだり、あるいは彼氏の元カノと自分とを比べて「もっとかわいくならないと好きな人に認めてもらえない」と苦しんだり…。

「キレイになりたい」という願いの前に第三者が介在したとき、その純粋な願いは「誰かよりももっとキレイでなければいけない」という“美の競争”へと姿を変えてしまいます。そして、それは多くの女性たちのストレスやプレッシャーの原因になりうるのです。

SK-Ⅱの新キャンペーンでは、そんな現代女性たちに、望まない“美の競争”からの解放を目指しています。『#NOCOMPETITION 美は #競争ではない』というメッセージを世界中に発信することにより、全世界の女性が「自分らしくあるため」の勇気を持つきっかけを作ろうとしているのです。


賛同する6組の女性トップアスリートたち

Ishikawa Kasumi
TakaMatsu

『#NOCOMPETITION 美は #競争ではない』に賛同するのは、6組の女性トップアスリートたち。男女を通じて史上最多メダル獲得者の体操のシモーン・バイルス選手、世界記録を持つ水泳のリウ・シアン選手、ロンドン&リオデジャネイロ五輪日本代表の卓球の石川佳純選手、リオデジャネイロ五輪金メダルのバドミントンペア高橋礼華選手&松友美佐紀選手、東京オリンピックから公式種目に初採用されたサーフィンの前田マヒナ選手、そしてバレーボール女子日本代表チーム、火の鳥NIPPONの選手たち。それぞれの“競争”を乗り越えた実経験を語るべく、自身のSNS上で声をあげています。

トップアスリートたちの知られざる苦悩は、きっと現代を生きる女性たちの背中を押してくれるはず。そして、このムーブメントを皮切りに、抑圧からの解放がもたらされるのではないでしょうか。


▼卓球 石川佳純選手のinstagram

▼サーフィン 前田マヒナ選手のinstagram

▼バレーボール女子日本代表チーム 火の鳥NIPPONの選手たちのtwitter

バドミントン 高橋礼華選手のtwitterの投稿はコチラ
体操 シモーン・バイルス選手のtwitterの投稿はコチラ


競争は時に私たちの可能性を最大限に引き出し、成長させてくれるもの。けれど、“参加しなくてもいい競争”もあります。それがまさに“美の競争”です。

誰かを羨んだり、他人と自分とを比較したり、あるいは社会からの視線に押しつぶされそうになったり。「キレイにならなければいけない」という強迫観念にも似た想いに息苦しくなってしまったときは、『#NOCOMPETITION 美は #競争ではない』で上がったトップアスリートたちの声に耳を傾けて、美しさのあり方を自分自身で決め、“本来の自分”を取り戻してもらいたいと思います。

美は“競争”なんかではなく、“自分自身”のためにあるものなのだから。


Information

#NOCOMPETITION 美は #競争ではない
https://nocompetition.sk-ii.jp/campaign/manifesto

SK-Ⅱ
https://www.sk-ii.jp/

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