野菜の天日干しも楽々と! あると便利な“保存食作り”アイテム5選

2022.5.12
梅酒や梅干し、梅ジャムなど、梅仕事を始める季節にちなんで、今週は保存食作りにあると便利なおすすめアイテムをセレクト。形から入って、今年こそ保存食作りデビュー、してみませんか?

水分が大敵な保存食作りの必須アイテム。

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ミシン目で簡単に切り取れるロールタイプの和晒は、省スペースに収まる縦型スタンド付き。台拭きやキッチンペーパー、フィルターにもなる、用途の幅の広さも魅力。洗えば繰り返し使える。¥6,600(さささ/武田晒工場 TEL:072・271・0504)

これさえあれば、野菜の天日干しも楽々!

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耐久性に優れた日本製の干しカゴ。麻をイメージしたナチュラルな風合いは、部屋のインテリアにもすっきり馴染む。使わない時は折り畳んで収納可能。W25.5×D28.5×H45cm¥8,888(つきじ常陸屋 info@tsukiji.org)

酒造会社が作る食品成分100%のアルコール除菌スプレー。

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抗ウイルス作用が確認された梅抽出物などを配合することで、アルコールが蒸発した後も菌の繁殖を抑制。食品添加物規格のため、まな板や三角コーナーはもちろん、食品に直接スプレーもOK。500ml¥1,080(白鶴酒造株式会社 TEL:078・856・7190)

使い込むほどにツヤが増す、経年変化を楽しんで。

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熟練の職人の手によって一つ一つ丁寧に編まれた竹ざるは、丈夫で軽く、扱いもラク。野菜や果物を干すのはもちろん、ざるそばや天ぷらなどを盛る器としても活躍しそう。9寸¥3,850 7寸¥3,190(松野屋/谷中 松野屋 TEL:03・3823・7441)

お漬物スターターにおすすめの逸品。

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漬物石付きの容器、その名も“ピクルストーン”は、冷蔵庫のサイドポケットにも収まるスリムなフォルム。最高級の庵治石や国産ヒノキなど、材質にもこだわりが。右¥14,080 左¥10,780(合同会社NUTMEG contact@nutmeg-llc.com)

※『anan』2022年5月18日号より。写真・多田 寛 スタイリスト・池田沙織 文・恒木綾子

(by anan編集部)