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シシド・カフカ、NHKドラマで探偵役! 「演技と音楽は似ているかも」

2020.1.22
スラリとしたスタイルで、ドラムボーカリストとして活躍する、シシド・カフカさん。女優としても活躍しており、初のドラマ出演から6年を経て、NHKドラマ10『ハムラアキラ~世界で最も不運な探偵~』で主役の探偵・葉村晶を演じることに。
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「お話をいただいたときには、そもそも私に主演が務まるのか、という疑問が…。正直、務まっているのかどうなのか、わからぬまま撮影は続いているのですが、でも、“シシド・カフカ”という女性像に、“探偵”というキャラクターは意外と面白くハマるのでは、と思い、楽しんで撮影をさせていただいています(笑)。演技の仕事をし始めた頃は、音楽と演技、全然違う…と思っていたのですが、最近は、演技も、セリフを言うリズムのとり方によって表現が変わってくるのが音楽に近い気がしますし、いろんな方と芝居をすることがセッションに似ているのでは…とも思います。そう思えるようになってから、さらに芝居が楽しいです」

シシドさんが演じる葉村晶は、ミステリー専門古書店のバイトをしながら、書店のオーナーが始めた探偵社の調査員としても働く女性。彼女は何かと災難に巻き込まれることが多く、周囲から“世界で最も不運な探偵”と面白がられている模様。

「役作りにあたっては、最初に台本を読んだときに受けた、“葉村晶ってこんな感じの人かも”という私のインスピレーションを、ヘアスタイルやファッションなどにかなり活かしていただきました。あとは、たぶん彼女、足クセが悪い人かな? と思ったので、そのあたりもちょっとした仕草に盛り込んでいます。私の印象では彼女は、自分を大きく、強く見せたい人な気がするんです。私自身過去にそう思っていたとき、足をわざと崩して座ったりしていたことがあるので、そんなことを参考に、キャラクター作りをしています」

人間関係を構築するのが苦手なわりに、人と関わるのが嫌いではなく、根底には優しさを持ち合わせているがゆえに、周囲の人を助けたいと思ってしまう、そんな葉村晶。探偵の彼女が、警視庁の超エリートの岡田(間宮祥太朗)らと関わりながら、事件と対峙していく、ハラハラドキドキなミステリーです。

「私にとってのミステリーの面白さは、人の怖さに触れられるところだと思っています。同じような経験をしていても、自分とはまったく違う思考回路で物事を見て、犯罪に走る人もいる。そのなにげないきっかけに驚いたり、ゾクッとしたり、あるいは自分の心を引き締めたり…(笑)。今回のドラマも、そういう人の心情がたくさん描かれているので、ぜひドキドキしてほしいです。でも葉村晶の“不運すぎる”というキャラクターゆえ、ちょっとクスッとしてしまうような雰囲気も往々にしてあるので、一週間の仕事が終わった金曜日の夜、ビール片手に、晩酌のお供に楽しんでもらえたら嬉しいです」

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『ハムラアキラ~世界で最も不運な探偵~』 34歳独身、ミステリー小説を愛する葉村晶が古書店でバイトをしながら探偵として事件に対峙。第1話では、キーパーソンである晶の姉・珠洲をMEGUMIが演じる。1月24日~毎週金曜22:00より放送(NHK総合)。

シシド・カフカ ミュージシャン、女優。2012年にミュージシャンとしてデビューした後、女優としても活動を開始。2/15に、横浜ランドマークホールで開催される即興リズムのイベント「el tempo」に出演する。

※『anan』2020年1月29日号より。写真・小笠原真紀

(by anan編集部)

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