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絆は薄れてる? 20代~30代前半の女性2割弱が「絆を感じる友人0人」

2019.11.6
リアルに加え、SNSなど、世間には新たな“つながり”が浸透。そこで20代~30代前半の女性に、絆についてアンケート。人付き合いに関する本音をレポートします!
kizuna

Q. あなたにとって、他者との絆は必要だと思いますか?

ないと生きていけないほどマスト…32%、できれば欲しい…49%、なくてもよい…10%、むしろわずらわしい…9%

絆を欲している人が、80%以上!
広く浅い関係が一般的になっている昨今。絆の必要性は薄れたのかと思いきや、「絆は必要?」という質問に、「マスト」と「できれば欲しい」を合わせ、80%以上の人が必要と回答。人が絆を必要とすることに、変わりはない様子。

Q. あなたは周りとの絆に満足してますか?

【量】満足している…69%、物足りない…27%、過多…4%
【質】満足している…74%、浅すぎる…24%、深すぎる…2%

量も質も約70%が満足。まだまだ足りない派も。
絆の必要性を感じる中で、絆の量も質も、共に約70%の人が現状に満足。大半の人がちょうどよいバランスをキープできているよう。一方「足りていない」という声も全体の4分の1。物足りなさを感じている人も、一定数いそう。

Q. 絆を感じる人と、それ以外の人の差は何だと思いますか?(複数回答)

本音を言える…60%、価値観が近い…51%、話が合う…49%、一緒にいる時間の長さ…30%、付き合いの期間の長さ…30%、年齢や職業など属性が近い…15%、目標が同じ…11%、能力が近い…9%、その他…2%

時間や期間の長さより、どれだけ感覚が合うかが大切。
共に過ごした時間の長さや濃さを挙げる人も目立ったが、本音や価値観など、内面的な要素が3位までを独占。感じたことをお互いに素直に言えて、素直に受け入れられる、そんな意見が多数。時間より、深くわかり合えることが重要。

Q. 自分自身との絆で一番に連想する人は誰ですか?

家族…53%、友人…26%、恋人…13%、サークルや趣味などの仲間…5%、仕事関係…2%、その他(ペットなど)…1%

多様化する中でも、やはり家族が過半数票を獲得。
1位は「家族」。つながりの選択肢が増える中、53%もの票を集めた。2位は「友人」で、約半分の26%。3位は「恋人」で、さらに半分の割合とつづく。今現在の人間関係より、自分のルーツに近い人のほうが、安心感があるのかも。

Q. 絆を感じる友人は何人くらいいますか?

0人…18%、1人…10%、2人…14%、3~5人…41%、6~10人…14%、11人以上…3%

絆のハードルの高さが表れる結果に。
「絆を感じる」友人数で一番多かったのは、3~5人の41%。「単なる友達」から「欠かせない人」になる人数は、かなりわずか。また0人と答えた人がなんと18%も! 絆を感じられる相手に出会えない人もけっこういる模様。

Q. あなたが絆を感じる人は、逆にあなたに絆を感じていると思いますか?

YES…48%、NO…12%、どちらともいえない…40%

YESが約半数。確信がない人が40%。
絆を感じているのが一方通行か両思いか。YESと答えた半数弱の人は、相手の気持ちに何らかの確信があるということ。ただ一方で、「どちらともいえない」も40%。日頃確かめ合うものではないため、こういった結果になったのかも。

Q. 絆を維持するために大事なことは何だと思いますか?

行動派…遊びに行く、ごはんに誘う、誕生日を祝う、よく話す
感情派…本音で話す、思いやり、嘘をつかない、感謝
ゆる付き合い派…自分が無理しない、相手に期待しない、お互い干渉しない、程よい距離感

親密な付き合いを敬遠する、さっぱりスタンスの人も。
フリーアンサーで答えてもらったこの質問は、大きく3つのタイプに傾向が分かれた。まず第1は、実際に何か経験を共にしようとする「行動派」。第2は、感情ベースで確かめ合う「感情派」。こちらは、正直であること、誠実であることといったメンタルの部分で、信頼感につながる努力を挙げた人が多かった。また第3は、あまり干渉しないことでマイペースにつながる「ゆる付き合い派」。ここでは縛りすぎず、心地よい関係を築きたいというニーズが鮮明に。

※『anan』2019年11月13日号より。イラスト・nanamy

(by anan編集部)

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