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ちょっと頑張る“ひきこもりシンガー”ナナヲアカリ「変わることは楽しい」

2019.10.15
基本コミュ障&ちょっと頑張るひきこもりを自称するシンガーソングライター、ナナヲアカリ。ダメダメな自分へのイライラをぶつけた曲は、アッパーなエネルギーが渦巻いていてとてもキャッチー。7曲入りプチアルバム『DAMELEON』のテーマは“ナナヲアカリの七変化”だ。

“ナナヲアカリ”自身をエンターテインメント化したい。

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「集団の中での『あの子変わったよね』って言葉って、ネガティブな意味合いを持つこともあると思うんです。そういう空気があるから、変わることに勇気がいることになるのかなって。でも私自身は東京に来てから、変わることは怖くなくて楽しいって思えるようになってきたので、そんな気持ちを曲に乗せました」

最近になって一番変わったことは前向きになれたこと。それが『DAMELEON』にも反映されている。

「自分自身がそうなので、楽曲の主人公たちもやっぱり何かを抱えています。それでも、前を向くようになったのが、大成長を遂げた部分な気がしてます(笑)。自分で作詞作曲を手がけた『イエスマンイズデッド』とかは、今までだったら社会のヘイトを言い散らかして終わってたんだろうけど、自分に勇気を与える曲になった。東京に来てたくさんの人に出会ったことが大きいと思ってます。いろんな価値観に触れて、いろんな生き方ってすごく素敵だなって思えたんです。グジグジしてる時間が長すぎました(笑)」

’17年には舞台『Fate/Grand Order THE STAGE』で主役級の役を務めるなど活動の幅は広がっている。

「様々な経験をさせてもらうなかで、表現すること全般が好きだと感じてます。自分が一番伝えられるのは音楽なんですけど、いろんなものを盗みたいし、実現させたいって気持ちが年々強まってる(笑)。舞台での葛藤も財産になってますね」

今後やりたいことについて聞くと、ひときわ目を輝かせて、次々とビジョンを語ってくれた。

「幕を立てて、映画みたいに凝ったライブをやりたい。自分も演出に携わって、ひとつの作品のようなライブを作ってみたいって気持ちもあります。ナナヲアカリのライブは総合エンターテインメントって思えるライブをいつか作りたい。ナナヲアカリ自身をエンターテインメント化する。あぁ、大きく出てしまった(笑)」

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プチアルバム『DAMELEON』【期間生産限定盤 詰め込みすぎちゃいまみた盤】¥7,700 【初回生産限定盤 ライブいっぱい盤】¥3,600 【通常盤 じっくりご静聴盤】¥2,100(Sony Music)

2016年、ニコニコ動画で発表した「ハッピーになりたい」が話題になり注目を集める。’18年、TVアニメ『ハッピーシュガーライフ』の主題歌に起用され、メジャーデビュー。

※『anan』2019年10月16日号より。写真・岡本 俊(まきうらオフィス) 取材、文・小松香里

(by anan編集部)

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