人気男性声優が本格的なラップに挑んだことで話題の、ラップバトルプロジェクト『ヒプノシスマイク』。イケブクロ、ヨコハマ、シブヤ、シンジュクと各ディビジョンを代表するチームがラップでバトルするというストーリーで、一癖も二癖もあるキャラクターたちが織りなす様々なドラマに夢中の“ヒプマイ女子”が急増中!
二次元にとどまらないメディアミックスな楽しみ方ができるのも、ヒプマイの魅力。11月17日に行われた3rd LIVE「韻踏闘技大會(いんふみとうぎたいかい)」のチケットは即ソールドアウト。全国116館でライブビューイングも上映された。ライブでは各キャラクターを担当するそれぞれの声優たちがステージに立ち、本気のラップバトルを繰り広げる。その戦いが生で見られるとあって、ファンの盛り上がりも最高潮に。今、キャラクターコンテンツの中で間違いなく一番アツい『ヒプノシスマイク』の世界と、その魅力を教えます!
ヒプマイを構成する要素、その1
一度聴いたら中毒になること間違いなし! 豪華声優陣によるラップ。
声優がラップ? と侮るなかれ。キャラクターを演じることにかけてはプロフェッショナルの声優たちが、本気でラップに挑んだ成果は、一度聴けば誰もが納得するはず。あくまでラップをするのはキャラクターという体裁ながら、ライブでは声優が実際にステージに立ち、激しいラップバトルを繰り広げる。キャラクターのファンにとっても、声優のファンにとっても楽しめるコンテンツなのだ。
ヒプマイを構成する要素、その2
「ヒプノシスマイク」で本気のバトル! 個性的なキャラにきゅん。
『ヒプノシスマイク』に登場するのは、面倒見がよく義理人情に厚い山田一郎をはじめ、4ディビジョンの12人。見た目も性格も個性的な彼らのストーリーは、現在発売中のドラマCDで聴くことができる。各ディビジョンのリーダー4人はかつて「The Dirty Dawg」というチームを組んでいたが、今では一郎と左馬刻(さまとき)が、寂雷(じゃくらい)と乱数(らむだ)が敵対しているなど、まだ明かされていない謎も残されている。
ヒプマイを構成する要素、その3
ヒップホップ界からも多数参戦。“ガチ”な制作陣によるリリックとトラック。
ヒプマイ人気の要因のひとつは、曲そのもののクオリティが高いこと。ヨコハマ・ディビジョン「MAD TRIGGER CREW」の楽曲にはサイプレス上野さん、他の楽曲にもHOME MADE 家族のKUROさん、ALI‐KICKさんやCHIVA from BUZZER BEATS for D.O.Cさんなど、名の知れたアーティストが作詞・作曲に多数参加。ヒップホップの曲としてクオリティが高く、音楽好きにもオススメ。
人の精神に干渉する特殊なマイク「ヒプノシスマイク」でラップをし、優劣を決する世界。各ディビジョンの代表チームが領土獲得のためにバトルする。©King Record Co., Ltd. All rights reserved.
※『anan』2018年12月19日号より。取材、文・尹 秀姫
(by anan編集部)
※あなたは大丈夫...?男が吸い付きたくなる「モチぷる肌」♡
[gunosy]
#美容について、もっと深く知る♡[/gunosy]