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“女性ホルモン”は官能を楽しむベース 全身ケアで整える方法

2018.3.9
五感を目覚めさせ、本能を取り戻す。今回は、女性ホルモンバランスプランナー(R)・烏山ますみさんに、ホルモンバランスを整えて、官能を受け入れる心身を作るレッスンをしていただきました。
官能

ホルモンバランスが整えば、官能を楽しむベースができるはず。

官能的な心と身体のためには、動物的に成熟した肉体と人間ならではの瑞々しい感性が必要になる、と女性ホルモンバランスプランナー(R)の烏山ますみさん。

「官能を楽しむ土台になるのが、心身の状態を左右する女性ホルモンだと思います。でも、女性ホルモンのバランスが乱れた人が増えたのは、本能を抑制してしまう人が増え、本能を司る脳の視床下部にも影響を与えているからかもしれません。心と身体を一致させ、女性性を心地よく受け入れられる方法を実践してみてください」

LESSON1:身体の先端まで、優しく丁寧にケアをする。

感覚のベクトルを自分自身にしっかり向けるためには、全身のケアが有効。特に足先はおざなりにしがちなので、指先まで丹念に行って。クリームなどを使い優しく肌に触れ、全神経をボディに向けていくと、身体が反応してくれる。優しいタッチでもリンパや血液の流れが改善され、これだけで冷え症が改善された人もいるほど。

LESSON2:仕事の合間に、ハーブティーを五感で味わう。

仕事中は交感神経が優位になりがち。自律神経の乱れは女性ホルモン分泌の乱れにもつながるので、たまに心身をオフにする副交感神経のスイッチを押してあげよう。鎮静効果の高いラベンダーやカモミールなどのハーブでティーブレイク。この時、香り、味、喉ごしなど、五感を駆使してお茶をしっかり味わうと感性も磨かれる。

LESSON3:ベッドまわりに、ピンク色を取り入れる。

セクシュアルなことを受け入れられない人は、女性性を否定している可能性が。ピンク色には女性らしさをもたらす心理作用があるだけでなく、内分泌を盛んにする効果も実証されている。そこで、花やリネンなど、ベッドまわりにピンクを取り入れてみよう。朝目覚めた時のクリアな心身に飛び込んでくる、ピンク色の力に期待して。

LESSON4:骨盤の形を整えて、男性を受け入れられる身体になる。

骨盤は心理状態に敏感に反応する。他人に対して威嚇する気持ちが強く、男性的な思考が優っていると、仙骨が立ち、キュッと硬く締まった反り腰になる傾向が。結果、子宮まわりを圧迫して血流が滞ってしまう。女性の理想の骨盤は、適度な緩みがあるお椀型。とかく威嚇の気持ちが増す仕事中に、骨盤を緩めるポーズをしてみよう。

【骨盤をゆるめるポーズ】

官能

右・座った状態のまま背中を丸め、骨盤を丸めて後傾させる。その状態でゆっくり呼吸。

左・左脚を組み、膝を右手でぐっと引き寄せながら上体を左にねじり、左脚の付け根を手でグリグリほぐす。反対の脚も同様に。

烏山ますみ 女性ホルモンバランスプランナー(R)。女性ホルモンバランスを整えることに着目したメニューを展開するアロマエステサロン『ICHIKA.』代表。ワークショップやセミナーも多数開催。

スリップ¥4,980(ピーチ・ジョン/ピーチ・ジョンTEL:0120・066・107)

※『anan』2018年3月14日号より。写真・小笠原真紀 スタイリスト・白男川清美 ヘア&メイク・浜田あゆみ(メランジ) モデル・中尾有伽(NAME) イラスト・和泉琴華 取材、文・板倉ミキコ 撮影協力・AWABEES UTUWA

(by anan編集部)

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