いわゆる本命でない二番手である「セカンド」。浮気相手。不倫、都合のいい関係、セフレ、キープなど。気づけばいつもそんな関係の恋愛ばかりしている。NOと言い出しづらく、男のペースに巻き込まれがち。そんな女性を坂上忍さんはどうみているのでしょう?
セカンドを務め上げたら昇格の可能性も!?
セカンド気質の人を分析すると、ある程度以上の容姿と色気に加えて、そこそこ雑に扱っていいという気楽さがある。あとは、その人自身に、「セカンドでいい」という割り切りがあるかどうかですよね。大人の付き合いみたいな。
不倫を肯定はしないけど、お互いに折り合いがついていれば、ひとつの付き合いのカタチになると思うんです。恋愛ではセカンドだけど、仕事ではトップになりたい、という女性だったら、それはそれで否定する必要はないでしょ。
マズイのは、一番手だと思い込んでいて実は二番手だった場合。勘違いさせるのは、言ってしまえば男の本能。浮気したい男なんですから、モテても不思議じゃないですしね。逆に、彼氏がいるのに、彼氏の倍くらいかっこいい人にコクられた時、「彼氏がいる」って正直に言えますか?
付き合う最初の段階で、冷静に距離を取ることが大事。まず、彼女がいて当たり前、くらいに思っていないと、いつまでもファーストにはなれません。セカンドとしての務めを全うしたら、ファーストに昇格する可能性も!?
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