着圧レギンスをはいて入浴する「レギンス入浴」について、ダイエットエキスパート・和田清香さんにお話しを伺いました。

はくだけでむくみを予防してくれる着圧レギンスは、今やむくみに悩む女子の必需品。その着圧レギンスを使った話題の脚痩せ法があるのをご存じ?

「着圧レギンスをはいたまま湯船に浸かる、“レギンス入浴”です。レギンスの着圧効果とお風呂の水圧を利用することで、血液の循環が良くなり、むくみやすい人ほど効果が期待できるでしょう。さらに、仕上げには『レッグリフレ』が大活躍。水圧と空気圧の合わせ技なら、もう怖いものはありません!」(ダイエットエキスパート・和田清香さん)

では、レギンス入浴のやり方をご紹介します。

(1)まずは着圧レギンスをはいて、普通に入浴。

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体が乾いた状態でレギンスをはき、湯船に浸かる。お湯の温度は夏場なら40℃、冬場は41℃くらいが目安。

(2)水圧エクササイズで太ももを刺激!
湯船の中で軽く体を動かすだけ。水中だと、普通のエクササイズよりも負荷がかかり、運動効果がUP。

【太ももプルプル】

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四つん這いになり、膝を浮かせてつま先立ち。そのまま、膝を左右にパカパカ10回動かす。

【足先クルクル】

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バスタブの中でまっすぐに立ち、片方の脚で円を描くようにお湯をかきまわす。左右10回ずつ行う。

(3)入浴後は、すかさずレッグリフレ!

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“ながら”マッサージャーの代表格、「レッグリフレEW-RA96」で仕上げのケア。太ももから足先までを空気圧でしっかりしぼり上げれば、疲れもスッキリ! オープン価格(パナソニックTEL:0120・878・697)

※『anan』2017年6月13日号より。写真・土佐麻理子 イラスト・山中玲奈 文・瀬尾麻美

(by anan編集部)

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複雑そうだとか面倒そうだと気づいたことには、とにかく深入りしないで早めに身を退くことが大切な日です。賭け要素のある遊びや投機、ゲームのガチャ、自分の性格や金銭感覚とギャップがありすぎる人たちとの付き合いには注意を要します。流れに巻き込まれる前にサッと撤退して、平穏な日常に戻ったほうがいいでしょう。

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