『トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦』をきっかけに日本でも人気が再燃している香港映画。ananが今まで取材をしてきた『トワイライト~』のキャスト&監督取材や魅力に迫る記事とともに、必見作品ガイドや注目の俳優インタビュー、映画ファン目線での旅案内など、香港カルチャーにまつわる情報をお届けします!(Cover Illustration:Mitsuko Onodera)
anan2440号のバックカバー、2441号のグラビア企画と、2号連続でanan誌面にご登場いただいた『トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦』の監督、キャストのみなさん。誌面に載せきれなかった未掲載カット26点を、取材日の編集後記とともにお届けします。
新たなファンもリピーターも増え続け、日本語吹替版の上映も始まり、盛り上がりが止まらない香港映画『トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦』。来日キャスト&監督取材を行ったanan本誌2441号では、ぼる塾の田辺智加さんと酒寄希望さんが、愛溢れる熱狂コメントを寄せてくれました。本作に元気をもらっているというお二人の、本誌には掲載しきれなかった熱い想いを対談インタビューでお届けします!(※作中の細かい内容に触れている部分がありますので、鑑賞前の方はご注意ください。未見の方は、ぜひ、INDEXの「強い男たちが戦う映画を観に行こう!」に飛んで、お読みください!)
2008年に香港で刊行された小説『九龍城砦 I 囲城』。それから約16年の時を経て、2024年に本作を原作とした映画『トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦』が公開。アジア各国、そして今年公開された日本でも大ヒットを記録しているが、作者の余兒さんは、執筆当時どんな思いでこの物語を生み出したのか。先日の来日時にインタビューを敢行し、個性的なキャラクターたちの創造秘話、作品に込められたメッセージ、映画のキャスティングに対する思いなど、胸アツな話をたっぷり聞きました。
香港アクション映画の歴史を陰で支え続けてきたスタントマンたちへのリスペクトを込め、映画制作にかける熱い想いと葛藤を描いた香港映画『スタントマン 武替道』。アクション映画に携わる人々の様子を、真摯にリアルに、そしてエンタメとしての熱量たっぷりに描き出した本作。出演するテレンス・ラウさんにオンラインインタビューを敢行し、役作りの裏側などをお聞きしました。
香港アクション映画の歴史を支えたスタントマンたちへのリスペクト、名作へのオマージュたっぷりに、映画制作に情熱をかける人々の様子を生き生きと描いた香港映画『スタントマン 武替道』が7月25日公開に。その出演者であるフィリップ・ンさんへオンラインで行ったインタビューをお届けします!
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