文 / 上村由夏

気温が上がってくると薄手の服や露出が多い服を着たくなるという人は多いかもしれません。そんなとき、お腹周りや下腹部周りについたお肉が目立って気になることもあるでしょう。そこで今回は、ヨガインストラクターの筆者が「下腹部痩せを目指す簡単習慣」をご紹介します。

下腹部の贅肉は、姿勢が関係している可能性も!

下腹部の贅肉が気になる人は、まずは姿勢を意識して整えることが大切です。

猫背や反り腰、お腹を突き出して立つような姿勢が常態化している人は、無意識のうちに下腹部の贅肉を目立たせていたり、腹筋を使わないことでお腹痩せから遠ざかっている可能性もあるので、注意が必要です。

座ったまま丸めるだけ! 下腹部痩せを目指す「簡単習慣」

それでは、下腹部痩せを目指せる簡単トレーニングをご紹介します。

反り腰や猫背の人は、腰や背中周りもカチコチに凝っている可能性があります。今から紹介する簡単なトレーニングで、腰回りをほぐし、お腹を動かしていきましょう。

お腹痩せ トレーニング

1.正座をしたら、足の指を立てる
2.両手を軽く組み、後頭部へ添える

お腹痩せ トレーニング

3.肩の力を抜いて、肘を前方へ向ける
肩甲骨から腕を丸めるようなイメージで行ってください。
4.3の状態で、息を吸う

お腹痩せ トレーニング

5.息を吐きながら、頭を下げておへそを見る
背中と腰の境目辺りを丸めるように意識をしてみましょう。このとき、お腹に力が入っていれば大丈夫です。
7.息を吸いながら、元の姿勢に戻る
8.3~7を1回とし、10~15回程度繰り返す

トレーニングの注意点

お腹痩せ トレーニング

このトレーニングをする際に、前かがみになってお辞儀姿勢になるのはNGです。

上体を丸めようとして、お辞儀姿勢をとるとお腹に力が入りません。ポイントは、背中と腰の境目辺り(背中側の肋骨の一番下の骨辺り)から上体を丸め、お腹を縮めていく意識で行うことです。

猫背や反り腰が癖になっている人は「お腹を伸ばす意識」も取り入れて

下腹部のお肉が特に気になるときは、簡単トレーニングにプラスして、「お腹を伸ばす意識」を習慣化させてみましょう。

「お腹を伸ばす意識」とは、床に対して骨盤をまっすぐに立てて姿勢を保つことです。骨盤をまっすぐに立てるためには股関節周りやお尻の筋肉の柔軟性が必要と言われることもありますが、猫背や反り腰が常態化している人こそ、日常的に意識するだけでも変化は感じやすいでしょう。

姿勢を良くしようと腰を伸ばしたり反らしたりすると、お腹に力が入らず、逆にお腹に贅肉をつける原因となってしまうかもしれないので、背骨を上に引き上げるようなイメージで姿勢をキープしてみましょう。

簡単習慣+日常の姿勢を見直して、ぽっこりお腹を改善しよう!

日常的にお腹を伸ばすことを意識しながら、今回紹介したトレーニングを実践すると、気になっていたお腹を凹ませることができるかもしれません。

夏に向けて理想の体を手に入れるために、日々の生活習慣に取り入れてみてくださいね。

©Laurence Monneret/gettyimages

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