「子どもの頃のクリスマスで覚えているのは、友達と自宅でパーティをしたこと。母と飾ったツリーの下にプレゼントを置いて、みんなで交換するんです。ちなみにツリーの片づけは父の役目(笑)。去年はクリスマスにライブができて楽しかったですし、大人になった今もホリデーシーズンが近づくと気持ちが高まります」と素敵な思い出を語ってくれた中島健人さん。ギフト探しに訪れた『コーチ 銀座』では、ホリデーシーズンらしさ溢れるストアの雰囲気に大興奮だった模様。
「やっぱりストアで実際にアイテムを手に取るだけでテンションが上がりますね。大切な人にギフトを選んで、キラキラした表情で満足そうに街を歩く人のストーリーが自然と浮かびました」普段からコーチのアイテムを愛用し、ブランドとの縁も深い中島さん。
今年9月には、NYで開催されたコーチのSpring 2025コレクションに出席した。
「人生初のファッションショーだったので、心から『楽しかった!』の一言でした。しかも会場が空中庭園というセンスしかないステージングで、NYの街全体を味方にしているところも素晴らしかったです。ショーはもちろん、クリエイティブ・ディレクターのスチュアート・ヴィヴァースさんとお話しさせていただいたり、滞在中にはコーチ NY本店に伺い、巨大なレキシーのオブジェと対面したり、とても貴重な時間を過ごせました」
聞けば、中島さんがはじめてコーチのアイテムと出合ったのは中学時代。クリスマスにプレゼントでもらったバッグに、台本やレッスン着を入れて仕事場に通っていた思い出話をしてくれた。
「NYでヴィヴァースさんにお会いした時もこの話をして、僕の“コーチ愛”を伝えさせていただきました。今はバッグだとエンパイアが好きでよく使っていますが、最近新たに僕の推しに加わったのがタイムズ スクエア タビー。カジュアルにもフォーマルにも、どんなファッションにも調和してくれるので、今回の撮影も楽しみでした。
着用した中では、レザージャケット×タビーの組み合わせがお気に入り。スマートで順応性の高いタ ビーに大きめのチャームを付けて、自分の個性を出すのも素敵ですね。コーチのアイテムの魅力は、身につけるたびに新しい自分に出会えて、そんな自分をいろいろな場所に連れていきたくなるところ。ファッションを通じて、“夢が広がる気分”を感じることができました」
Kento’s recommendations
ホリデーシーズンを賑やかに彩る、コーチの最新コレクションをピックアップ。 バッグから小物まで、中島健人さんも注目するおすすめアイテムをチェック!
INFORMATION インフォメーション
ビジュアル入りカード型ギフトガイドをお渡し
11月20日(水)よりアウトレットを含む全国のコーチストアにて、ご来店いただいたお客様先着順に、中島健人さんのビジュアル入りカード型ギフトガイドをお渡しいたします。さらに12月4日(水)からは第2弾として、新たなイメージのギフトガイドをご用意いたします(アウトレット除く)。ぜひ足を運んでみて。※ なくなり次第終了となります。
モノグラミングサービス
ご購入いただいた商品のレザーハングタグへモノグラミングサービスを行っております。イニシャルやスタンプなどで、いつもよりもスペシャルなギフトに。※ 一部対象外ストアあり。