“ゆったり たっぷり の~んびり♪”のCMソングでおなじみ、千葉県木更津市にある「龍宮城スパホテル三日月」。1961年に「勝浦ホテル三日月」として誕生、2000年に日帰り温浴施設として開業し、2016年に現在の形となった。


ユニークすぎる温泉とプールでリフレッシュ

「富士の湯」の外湯。絵巻物を思わせる美しい壁画に目を奪われる。

敷地内で自噴している、神経痛や疲労回復にいいとされる源泉天然温泉が人気で、バリエーション豊かなユニーク風呂を楽しむことができる。スパ棟にある女性用の大浴場「富士の湯」は、あまりの広さと奥行きに圧倒されること間違いなし。まず、「乙姫の湯」と名付けられた内湯は、石の灯籠や橋にどこか和の趣を感じる。大きな窓があり開放感も抜群! 壁面から噴き出すジェット流が血行を促進する「うねりの湯」や、1億5000万円の純金風呂、ゆったりと入れる寝湯、ヒノキの香りがするお湯など多様なラインナップを前に、次はどれに入ろうか…と忙しい。また、外湯の「うみほたるの湯」や「ハーブ湯」は、東京湾を一望できる贅沢なロケーションにうっとり。昼は青い海、日が落ちた後は夜景に目を奪われ、思わず長湯になってしまうかも。

 

屋内プール「アクアパーク」は天気を気にせず遊べるところがポイント。流れるプールやウォータースライダーなどアトラクション要素も満載。

そして、温泉と並んで人気なのがオールシーズン入れる温浴プール。屋内ではウォータースライダーや、レーザーショーが楽しめ、屋外プールは、ヤシの木や太陽の光にテンションアップ。暖かい季節のような気持ち良さが味わえて、リフレッシュできるはず。ダイナミックな噴水ショーも開催!

「お祭りランド」のエントランスにはたくさんの提灯が飾られていて賑やか。

ほかにも、レストランやお土産処、ゲームセンター、縁日の遊びができる空間が詰まった「お祭りランド」があるなどアミューズメント要素も満載。ホテルはほとんどの部屋がオーシャンビューなので、海を眺めながらのんびりしたいというリラックス派にも、もってこい。

都内からも気軽に行ける距離にある嬉しい龍宮城。心身が疲れた時にぜひ行ってみよう。

大きな滝は打たせ湯に。「うねりの湯」は、いたるところに小さな円形のお風呂があるユニークな造り。

「お祭りランド」にある新感覚アトラクション「ドラゴンサーキット」の奥には浦島太郎が描かれた壁が!

東京湾が目の前に広がる「うみほたるの湯」。

浦島太郎と同じ場所にある乙姫の絵。迫力がすごい!

屋外プール「オーシャンスパ」の周りには、大仏をはじめ、大きな彫刻がずらりと並んでいる。

週末には海沿いに花火が打ち上がり、リッチな気分に。ホテルの部屋から楽しむこともできる。

天気がいい日は大浴場やプールから富士山が見えることも。特に冬は空気が澄んでいて、よりきれいに現れる。

「菓も花かりんとう ピーナッツ」(左 ¥432)。オリジナルのあられ「龍宮城から帰りましたとさ。」(右 ¥1,300)。だし醤油、リッチコンソメなど5種がセットに。

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information

龍宮城スパホテル三日月

千葉県木更津市北浜町1 TEL. 0438-41-8111 龍宮亭は2名1泊 ¥20,900~。温泉とプールの日帰り利用は平日¥2,000、土・日・祝日 ¥2,600。

アクセス:電車の場合、JR木更津駅から無料送迎バスで約15分。飛行機の場合、羽田空港、成田空港から高速バスに乗り、最寄りの木更津金田バスターミナルで下車。そこから無料送迎バスで約5分。東京、神奈川、千葉、関西方面から木更津金田バスターミナルまでは高速バスも利用可能。

写真・田尻陽子 取材、文・重信 綾

anan 2480号(2026年1月21日発売)より
Check!

No.2480掲載

冬の癒し旅へ 2026

2026年01月21日発売

全国津々浦々のいま行きたい温泉地、温泉宿をピックアップ。山口・長門湯本温泉、岐阜・下呂温泉、大分・別府温泉をはじめ、長野県松本や三重県湯の山温泉のご褒美宿、レトロなローカル線で訪れる青森・弘前から大鰐温泉の旅、人気の特急「サフィール踊り子」で行く伊豆・下田巡り、千葉県木更津の「竜宮城スパホテル三日月」&和歌山「ホテル浦島」の東西レトロインパクト温泉まで。

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