
“不可能を可能にするアドベンチャーブランド”として、時代を牽引する人たちに選ばれ続けてきた「DEFENDER」と、挑戦し続ける“時代の顔”を表彰する「anan AWARD」。多くの人を魅了する両者に共通するキーワードとは。
Index
“不可能を可能にするアドベンチャーブランド”「DEFENDER」
2025年10月15日、この一年を象徴するスターの面々が東京・銀座の「Ginza Sony Park」に一堂に会し、「anan AWARD 2025」の授賞式が開催された。
式の開始時間が迫ってくると、会場のクルマ寄せには次々と受賞者が到着。受賞者たちをエスコートしてきたのはDEFENDERだった。“タフ&ラグジュアリー”なSUVとして世界的にも有名なDEFENDERとanan AWARDとの繋がりに、直ぐにはピンとこないかもしれないが、実は両者には共通するところがあり、相性がいい。
DEFENDERは、創業以来75年以上、4WDのみを一貫して作り続けてきたイギリスの老舗メーカーで、LAND ROVERのブランドだ。最新テクノロジーとオフロード走破性能に関する専門知識と経験が、DEFENDERを”不可能を可能にするアドベンチャーブランド”にしている。
そして数十年にわたり、探検家や遠征隊のリーダーに信頼される乗り物として活躍してきた。現在、60以上の国や地域からの挑戦者を募る「DEFENDER TROPHY」と呼ばれるアドベンチャーコンペティションが開催されているが、ルート上には参加者自らが作成した丸太橋を車両で渡るセクションを設けるなど、まさに道なき道を走破する、限界に挑む過酷なレースである。DEFENDERは4WDにこだわってきたブランドが誇る本物のSUVとして、そうした厳しい局面においても比類なき走破性と耐久性を披露している。
その一方で、赤十字社への車両提供や「FUJI ROCK FESTIVAL’25」のオフィシャルサポーターを務めるなど、DEFENDERは社会・文化貢献といった多岐に渡る支援活動も続けている。
“時代の顔”を表彰する「anan AWARD」

ジャンルを問わず、その時代で光り輝く人を特集してきた『anan』は、今年で創刊55周年を迎えた。そんな『anan』が2020年から主催する「anan AWARD」では、その年を象徴する“時代の顔”を毎年選出している。これまでの受賞者は、松任谷由実さん、岡田准一さん、阿部一二三/阿部詩さん、辻村深月さんなど、いずれもさまざまな分野のプロフェッショナルとして常に挑戦し続け、自らをさらなる高みへ押し上げようと努力を惜しまない方々ばかりだ。
彼ら彼女らのそうした“不屈の精神”“揺るぎない情熱”、そして“冒険心”は、DEFENDERが掲げるコンセプトととても似ている。
「DEFENDER」と「anan AWARD」を繋ぐキーワード
タフなイメージを持つDEFENDERには、もうひとつの顔がある。それが“ラグジュアリー”だ。
オフロードシーンだけでなく、都会やパーティーシーンでもマッチする佇まい、細部にまでこだわった上質な設え、広々とした室内空間などはまさに高級車そのもの。

ラグジュアリーな舞台にも似合う佇まい

快適なキャプテンチェアが受賞者たちをエスコート
今回大賞を受賞したtimeleszのメンバー8人や俳優部門で受賞した今田美桜さんが降り立つような都会の豪華絢爛な場所でも、DEFENDERは洗練されたスタイリングが醸し出すラグジュアリーな雰囲気を身にまとい、見事にショーファー役をこなしていた。
anan AWARD受賞者のみなさんは、おそらくタフな精神力によって現在のポジションを築いてこられただろう。しかしそれはそっと内に秘め、華やかでラグジュアリーな舞台ではまぶしいほどに光り輝いている。彼ら彼女らとDEFENDERは、“タフ&ラグジュアリー”というキーワードの見えない糸で繋がっているかのように映った。
information
































