これまで雑誌『anan』にご登場いただいた数多くのアスリートの中で、最も多く表紙を飾ったのは、プロスケーターの羽生結弦さん。その回数はなんと6回を数えます。


表紙登場回数は6回!

プロスケーターの羽生結弦さんの表紙投稿回数は、なんと6回を数えます。初登場は2015年の12月。ソチ冬季五輪で日本勢唯一の、そして男子シングル初の金メダルに輝いた翌年でした。

その後、2017年から4年連続で表紙を飾ることになります。春の世界選手権前に大会での活躍を期待し、拠点としていたカナダ・トロントでの練習風景など独占撮り下ろしを交えて、ananは羽生さんの素顔と競技者としての神髄を追い続けます。

五輪優勝の翌年に初表紙を飾る

① No.1983(2015年12月9日発売)

スペシャルフォトブック「21歳の素顔。」として16ページを撮り下ろし。貴重なスタイリングカット。特大ポスター付きでした。

2017年から4年連続表紙を飾る。ファン待望の人気企画に!

② No.2046(2017年3月22日発売)

2回目の表紙。直前の四大陸選手権での撮り下ろし写真で、24ページのスペシャル企画「男子フィギュアスケートBOOK」を掲載。

3回目は平昌五輪の直前に発売。五輪連覇の奇跡が起きた!

③ No.2089(2018年2月7日発売)

怪我と闘い、約4か月ぶりとなる復帰戦となった五輪の舞台で連覇の偉業を達成。平昌までの復活の道のりを16ページで総力取材。

珍しい横顔のアップが表紙に。演技以外の表情もたっぷりの号

④ No.2136(2019年1月23日発売)

4回目の表紙となるこの号では、トロントでの練習風景やグランプリシリーズの演技などを16ページの独占シューティングで特集。

四大陸選手権優勝の写真に表紙を急きょ差し替え!

⑤ No.2192(2020年3月11日発売)

5回目は、2019-2020シーズンの出場試合レポートのスタイルで32ページの大ボリューム。2月の四大陸選手権優勝後の発売でした。

北京冬季五輪のフリー演技終了直後を捉えたカットが表紙に

⑥ No.2290 スペシャルエディション(2022年3月9日発売)

6回目はスペシャルエディションの表紙。北京冬季五輪の演技を含むグラビア15ページで。同年7月、プロ転向を表明。

anan 2474号(2025年12月3日発売)より
Check!

No.2474掲載

創刊55周年記念号

2025年12月03日発売

黒柳徹子さん、林真理子さん、酒井順子さん、江原啓之さん、SixTONES、Snow Man、岡田准一さん、山田涼介さん、timelesz、乃木坂46、劇場版『名探偵コナン』、ちいかわ、なにわ男子、Travis Japan、Aぇ! group、辻村深月さん、湊かなえさん、青山美智子さん、加藤シゲアキさん、稲垣吾郎さん、中島健人さん、Perfume、小島秀夫さん。伝説の連載、村上春樹さんの「村上ラヂオ」も一号限りで復活。創刊55周年記念号だからこそ叶った、超豪華ラインナップ。最強のときめくスターが大集合した、お祝いムードあふれるまさに日本トレンドの歴史書、永久保存版の一冊です。

Share

  • twitter
  • threads
  • facebook
  • line

Today's Koyomi

今日の暦
2025.12.
8
MON
  • 六曜

    仏滅

  • 選日

    一粒万倍日
     天恩日

新しい環境や土地勘のない場所での仕事、または初めての経験でどう振る舞っていいのか分からない状況に象徴される日です。初出勤で緊張した状態のようでもあるし、注文や精算の仕方が分からないときに周りの人を観察するしぐさにも例えられます。不安が先行するときは、まずは周りを見て学習することから始めようという日です。

Movie

ムービー

Regulars

連載