SixTONESのバディ表紙シリーズ第3弾に、ジェシーさん×森本慎太郎さん(=末ズ)が登場。おしゃれでクルーで、ちょっぴりエモい! 「“末ズ”シネマ」をドラマティックに激写
京本大我さん×髙地優吾さん、松村北斗さん×田中樹さんと毎回大きな話題を呼んだSixTONESのバディ表紙。第3弾となる今回は、共に太陽のように明るいキャラクターで、SixTONESの年下コンビ“末ズ”としてグループをパワフルに照らすジェシーさんと森本慎太郎さんが、初のananバディ表紙を飾ります。
俳優としても実力を高く評価されるふたりだからこそ表現できる、観る者を魅了する「“末ズ”シネマ」を誌面でお届けします!
架空の4つの映画ポスターをイメージした、スペシャルシューティング! SF映画をリスペクトした近未来人&往年のロマンス映画を彷彿させるキザな伊達男に変身
今回は“ギアが上がる(=ワクワクする)瞬間”をテーマに、架空の4つの映画ポスターをイメージして撮影を行いました。
まず初めに撮影したタイトルは「20XX年からの旅人」。黒のトラックジャケットにサングラスを合わせたラフな衣装に、ピンクのカラーライトをあて、近未来からタイムスリップしてきたふたりを想定したカットから。
スタジオにはノリノリのEDMをかけ、「ファンキーな表情と動きを撮影したい」とこちらが伝えると、すぐに意図を汲み取り、リズムに合わせて踊り始めるふたり。フードを目深にかぶったり、サングラスを口にくわえたり…おふたりの豊かな表現力によって、SF映画のポスターを思わせるポップなカットに仕上がりました。
次に撮影をしたのは、往年のロマンス映画をイメージした「束の間の休日」。スクーターにまたがり、ジェシーさんはブラウン、森本さんはチェック柄の細身のスーツに着替え“伊達男風”に変身。「とことんキザに、カッコつけてほしい」と編集部から希望を伝えると、ソロカットでは大きな花束を抱えたり、スクーターのハンドル部分に肘をかけたりと、ポーズや表情で“伊達男”を表現するふたり。
組みカットではアイスやピザを食べたり、りんごでジャグリングしたりとコミカルなシーンも。運転中をイメージして、ジェシーさんが後ろから森本さんにギュッと抱きつくポーズをお願いすると、少し照れた様子で顔を見合わせる“初々しい”姿に、スタジオは笑いに包まれました。そんなふたりの姿も思い浮かべながら、ぜひ誌面をチェックしてください。
バディムービーの名作『ブルース・ブラザース』をオマージュ、ブラックスーツを纏うクールなふたり&白T×デニムで夏の終わりを楽しむ、青春映画をイメージしたエモさ満点のシーンも!
3ポーズ目に撮影したのは、モノトーンのスーツに黒のハット&サングラスを合わせ、名画『ブルース・ブラザース』の世界観をオマージュした衣装。
おもちゃのピストルや、ふたりの名前が書かれたマグショットボードなどを用意。スポットライトを浴び、次々とクールな表情でポーズをキメるふたりのあまりのカッコよさに「本当に、こんな映画観てみたい!」とスタッフから声が上がるほどの仕上がりに。こちらが指示をしなくても、自然とポーズがリンクする場面が何度もあり、まさに息ぴったり! ふたりの名バディっぷりは必見です。
最後に撮影したのは「青い記憶」をタイトルに、架空の青春映画の一幕をイメージしたシーン。白T×デニムの爽やかルックに着替え、スタジオの屋上で撮影を行いました。ラムネを飲んだり、水鉄砲で遊んだり、夏の終わりの“THE青春”を感じる瞬間をカメラに収めました。
水風船を投げるカットでは、より臨場感を出すために、スタッフ一同でふたり目掛けて水風船を投げることに。一斉に投げられた大量の水風船が割れ、想像以上の水しぶきに笑いが止まらなくなるふたり。そんな“末ズ”らしい、無邪気な笑顔がはじける貴重なカットの数々をお見逃しなく!
もしふたりがSixTONESの年上コンビだったら…? お互いの才能を感じる瞬間は…? バディ企画ならではの、“末ズ”の関係性が垣間見られるエピソードの数々を深掘り!
インタビューではSixTONESに対する想いやこれからの話などグループに関することはもちろん、特集テーマにちなみ、お互いの才能を感じる瞬間や、自身の才能や可能性との向き合い方なども伺いました。
さらにバディ企画ならではのふたりの関係性に迫る質問では「今の関係性を表すのにしっくりくる言葉は?」「もしふたりがグループで“年上”だったら?」など、他ではあまり聞くことのできない貴重なお話も。気になる回答はぜひ誌面でご覧ください。