声優も歌手も、どちらも“声”を使った表現をするお仕事。今回は特集テーマの「カラー心理学」に寄せてもらって、役を演じる時の心情や歌う時の心構え=「声で届ける心理学」と題して取材を行いました。
ノリノリで挑まれた撮影では、「心理学がテーマなので、いろんな表情をください(?)」という編集部からのオーダーにもたくさん応えていただきました。撮影の合間にも、体をひねったり軽やかな身のこなしでステップを踏んだりと、ダンスの振りのような動きをされていて、終始ご機嫌なご様子。
インタビューでは、デビューから今に至るまでのアーティスト活動の振り返りや、アルバムのために自身が作詞・作曲を務めた楽曲の制作エピソードなど、アーティスト活動に関する取材にはハキハキスラスラと答えていただきました。しかし、声の心理学の質問には一転してうつむき加減の様子で熟考モードに。お話を伺うと、考えながら言葉を選んでゆっくりと、声優として歌手としての声との向き合い方を語ってくれ、内田さんの表現のこだわりについて詳しく聞くことができました。インタビューの詳細はぜひ誌面をお確かめください。
余談ではありますが、内田さんは生クリームが大好き。この日は一日中お仕事と聞いていたので、甘いものを差し入れしようと「しろたえ」でレアチーズケーキとシュークリームを購入。ご挨拶した際にお渡ししたら、取材の時に「めっちゃ美味しかったです!」と早くも感想をいただき、そこからしばし「しろたえ」談議に花が咲きました。後日、内田さんのInstagramに差し入れの写真がアップされていて、そんなにお気に召していただけて…と、しみじみ。(YW)
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