出会いのシチュエーション
あなたが持つ魅力が輝くのは、どんな場面かを経験と願望でチェック！
【HOW TO TEST】
次の設問に対し、それぞれ一番近いものをa～dの中から選んでください。
これまでの恋
Q. 初恋の記憶は？
a…特別な思い出がある、b…断片的な記憶がある、c…よく覚えていない、d…黒歴史
Q. これまでの恋の記念日は？
a…スペシャルプラン、b…普段のバージョンアップ、c…プレゼント、d…忘れがち
Q. これまでの告白の傾向は？
a…自分から言う、b…相手から言われる、c…どちらもある、d…なし崩し
Q. これまでのケンカの傾向は？
a…全くケンカをしない、b…ケンカしてもすぐ仲直り、c…ケンカになる前にやめる、d…大ゲンカ
Q. これまでのデートの傾向は？
a…バラエティ豊か、b…ルーティン化、c…シーズンイベントあり、d…なりゆき任せ
Q. これまでの食事の傾向は？
a…お互いの好みが一致、b…パートナーにこだわりあり、c…自分にこだわりあり、d…お互いにこだわりなし
これからの恋
Q. 理想の交際スタイルは？
a…完全オープン、b…家族以外には秘密、c…家族、友達に紹介する、d…誰にも明かさない
Q. 理想のカップルファッションは？
a…選び合い、共有したい、b…パートナーに染まりたい、c…パートナーを染めたい、d…各自自由がいい
Q. 理想の恋の条件は？
a…ライフスタイルの一致、b…金銭感覚の一致、c…モラルの一致、d…センスの一致
Q. 理想の恋の気分は？
a…ドキドキ、b…ワクワク、c…ウキウキ、d…ワイワイ
Q. 理想の恋人との会話は？
a…刺激的、b…ためになる、c…面白い、d…予想外
Q. 理想の結婚式は？
a…派手婚、b…海外婚、c…地味婚、d…願望なし
診断
※同数の場合は、a、b、c、dの順で優先されます。
aが一番多かったあなたは…仕事や趣味など普段の環境で
日々の交流が恋への近道に。差別化で思いを伝えて！
ただそこにいるだけで周囲の関心や興味を引くチャームを備えているあなた。なんだか幸せそう、楽しそう、一緒にいるといいことがありそうと思われ、好感度は高いはず。自然に人が集まって、良い同僚や友達に恵まれることに。実は、恋も生まれやすい土壌なのですが、「みんなと仲良く」のイメージに囚われすぎて、必要以上にフェアに接するのは注意。オフィスの不文律やグループの和を守って、個人的なご縁を深めないのはもったいない。等身大のあなたをわかってくれるパートナーは、日常のフィールドの中に。特別扱いでしっかりつかまえて。
bが一番多かったあなたは…食事会や宴会の場で
いつもと違うあなたが新鮮。日常の延長で勝負をかけて。
あなたはオンとオフの使い分けがうまい人です。これまでも「こんな人だったんだ！」とか、「イメージが違った」とか言われたことがあるのでは？ それくらいオフィスや学校では、与えられた役割に徹しているでしょう。仕事ぶりや課題への取り組みを認められることがあっても恋には発展しにくいはず。むしろあなた自身が公私混同を嫌う一面もありそう。チャームが輝くのは、もう少しくだけたシチュエーションです。打ち上げや慰安旅行、食事会や歓送迎会などの席で本来の魅力が輝くはず。仕事帰りに立ち寄ったお店での出会いにも期待を。
cが一番多かったあなたは…友達からの紹介で
あなたをよく知る友達が、最良の恋のキューピッド。
あなたは、自分のスタイルを持っている人。仕事とは別にやりたいことがあったり、夢中になっている趣味や生きがいを持っていたり、プライベートが充実しているのが特徴です。こだわりも強く、恋の優先順位は低くなりがち。このため、よほど条件やタイミングが揃わないと特別な関係に進みにくいでしょう。恋を引き寄せても、別のことに熱中している間に自然消滅しやすいのです。そこで、有効なのは、友達のセッティングです。あなたらしさをわかってくれて代わりにチャームをアピールしてくれるし、仲も取り持ってくれるはず。友達を頼ってみて。
dが一番多かったあなたは…マッチングアプリや街コンで
非日常のフィールドに出会いが待っています。
あなたにふさわしいのは、自由度が高い恋。やりたいことがいっぱいあって素敵ですが、恋人に忖度をしたり、合わせたりするのは負担に感じるのでは？ 発展性のある関係を望んでいて、つきあうことで可能性が広がるようなパートナーを求めています。このため、お互いをよく知る人に外野から口出しをされるような交際よりも、みんなが知らないところでつながる出会いがいいみたい。マッチングアプリや街コンを活用したり、旅行やイベント、セミナー参加で新しいつながりを求めたりするのがオススメ。チャームは小出しにして、キャラ変も楽しんで！
※『anan』2023年2月8日号より。テスト作成、文・章月綾乃 イラスト・牛久保雅美
（by anan編集部）
