身に纏うのは圧倒的な王者の風格。4つのスタイルで魅せる、”木村拓哉劇場”をご堪能ください!

歴史に名を遺す武将・織田信長を演じた、主演映画『レジェンド&バタフライ』がいよいよ公開になる木村拓哉さん。公開直前のananで、華々しく表紙を飾っていただきました!
映画では超スタイリッシュかつ豪華絢爛な和装の数々を披露されている木村さんですが(そちらはぜひ映画館のスクリーンにてご覧ください!)、ananのグラビアではリアルなカッコよさに迫りたい! ということで、衣装の要望をスタイリストさんにリクエスト。貴重なお時間をいただくなかで、着られるのは3体くらいだろうと思っていたのですが、当日ご用意いただいた衣装が素敵すぎてどうしても絞ることができず、急遽4体にトライすることに。
お時間になり、ananがスタンバイするスタジオに木村さんが到着。その日は映画の取材日で、すでに数々の取材と撮影をこなしているというのにまったく疲れも見せず、最初の黒いコート姿で木村さんが颯爽と現れると、そのオーラとともに現場には緊張感が満ちます。今回、カメラマンも木村さんと初セッションということで、撮影を前にして期待感もMAX。
用意したスツールに木村さんがひらりと座ると、肉眼でも確信できる“画”の完成度にスタッフ間を走る静かな興奮。間髪入れずカメラマンがシャッターを切る音が連続してスタジオに響き始めます。時が止まったような集中のなかで次々に切られるシャッター。バリエーションを流れで一気に撮影し、1つ目の衣装の撮影が終了。感覚的にいうと、撮影時間は本当に“あっという間”。お座りになられた瞬間から完成しているため、時間にまるでロスがありません。所要時間はこちらが想定していた時間よりずっと短いものになりました。
すぐに2つ目のレザージャケットにお着替えされて戻ってこられた木村さん。スタジオ内の緊張感に気づいたのか、近くのスタジオマンに気軽に話しかけて笑いを誘い、それを機に少し場がほぐれたのでした。現場全体の雰囲気も絶妙にコントロールするそういったさりげない心配りもナチュラルでさすがだなと思いました。
さらに3つ目のTシャツ&デニム、4つ目のセットアップでの撮影も、スタジオを自在に動き回り、カッコいい決め顔から、素を思わせるお茶目な表情まで、カメラマンのリクエストに応じて惜しみなく披露。木村さんのさまざまな魅力が詰まった超贅沢なグラビアになっております。インタビューも、映画への思いや裏話、また特集にリンクした体づくりについてもたっぷり語っていただいています。タイトルは、誰もが納得の「ALWAYS UPDATE」。“進化し続ける木村拓哉”を、ぜひ誌面でご堪能ください。(ES)

ライトや配線などセッティングの状況をそのまま生かしたスナップ風のグラビアもあり、撮影の場にいるような臨場感が!
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https://magazineworld.jp/anan/anan-2333/
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