文・塚田牧夫 PR・日本資格振興協会
Contents
●人生を有利に進めることもできる「占い」
●「日本占い師協会」とは?
●資格取得までの流れ
●「日本占い師協会」の人気の資格とは?
●気になる「日本占い師協会」の評判は?
●占いを上手に活用して
人生を有利に進めることもできる「占い」
人生には、いくつかの分岐点があります。どちらの道に進むか選択しなければならないような、岐路に立たされることもあるでしょう。
そんなとき、家族や友人、信頼できる上司などに相談するかもしれません。結局最後に決めるのは自分自身ですが、背中を押してもらうために占いを用いる人もいます。診断の結果をすべて受け入れるのではなく、参考にして、自信を持って前に進めるように活用するのです。
占いを上手く利用すれば、人生を豊かにすることもできるでしょう。まずは数多くある占いから、自分に合った占いを選択することも大事。そんな占いに関連した資格を多く扱っているのが、『日本占い師協会』です。
「日本占い師協会」とは?
日本占い師協会は、占いの知識や、占う際の技術の水準がある一定以上であることを確認し、認定する機関です。さらに、能力の水準を示すことで、目的に応じてそれを十分に発揮できる人材の育成促進を指標として掲げています。
設立当初より、さまざまな占い方法を修得したプロの占い師が所属。本業である占い師としての活動以外にも、セミナー講師やコラム執筆など、さまざまなフィールドで活躍しています。
歴史ある占術をもっと身近で活用できるように促し、豊かな人生を送れる機会を増やすことを目指して、活動を行っているのです。
資格取得までの流れ
資格を取得するまでにはいくつかのステップがあります。受験から合否の確認、資格認定証・認定カードの発行までの流れを、順を追って紹介していきましょう。
1.受験者情報を入力して申込み
日本占い師協会のホームページを開き、上部に表示されている「受験申込み」をクリックして「資格試験申込み」のページに移ります。
名前・住所・電話番号などを記載し、受験を希望する資格にチェックを入れ、入力内容を確認。問題なければ、申込み完了となります。
2.試験問題・解答用紙の送付
後日『日本占い師協会』より、受験票・試験問題・解答用紙が送付されます。受験料は代金引換での支払いとなるため、受け取る際に、受験料を配送スタッフに支払いましょう。
3.在宅受験
設定された試験期間内のなかから都合のいい日を選択し、在宅で受験します。同封されている受験案内の流れに沿って受験を行ってください。
4.解答用紙の提出
試験が終了したら、同封されている返送用封筒を使って、解答用紙を協会まで返送します。封筒には切手がないので、忘れずに貼るようにしましょう。
5.合否の確認
合否通知日以降、ホームページ内にある「受験結果照会」のページから合否を確認できます。受験番号を入力して「試験結果を確認する」をクリックすると、合否の結果が表示されます。
6.資格認定証・認定カードの発行
合格者には合格認定証と合格認定カードが有料で発行でき、発行料はそれぞれ5,500円です。発行を希望する方は、ホームページ内にある「合格者専用」ページから申込みを行ってください。
「日本占い師協会」の人気の資格とは?
日本占い師協会では、ジャンル別に数多くの資格を扱っています。そのなかでも、最近特に注目を集めているおすすめの資格を、いくつかご紹介しましょう。
風水セラピスト資格
金運や仕事運、恋愛運などの運気を少しでもアップさせたいと考えている方に人気なのが、「風水セラピスト資格」です。
普段持ち歩くものや、家に置くもの、置く位置や方角などを少し工夫するだけで、運気アップが期待できるとされているのが風水です。
例えば、「黄色い財布を持つと金運がアップする」や「キッチンは火を使う場所なのでお金に関係あるものを置かない」など、身近なところから始められるのが、風水が多くの人に親しまれる理由でしょう。
パワーストーン鑑定士資格
身につけることで運気アップを期待できるのが、パワーストーンです。最近は、パワーストーンをブレスレットやアクセサリーにしている人も増えているでしょう。
パワーストーンと呼ばれている石は数十種類あり、それぞれに期待できる効果が異なります。その組み合わせ方によって、相乗効果を発揮する場合がありますが、逆に、効果を打ち消してしまう場合も。
正しい知識を得て、効果的に運気アップを図るため、またその知識を多くの人に伝えるために「パワーストーン鑑定士資格」を取得する人が増えているようです。
手相鑑定士資格
占いのなかでも、手相占いは非常にポピュラー。特に道具などは必要なく、手さえ見ることができれば診断可能であることが親しまれる要因のひとつでしょう。
手相には、その人の人格や性格、生き方が示されていると考えられています。診断することで、どんな道を選択すると自分に合っているのか、成功するのかなどを、方向性として示すことができるでしょう。
しかし、手相といっても、掌にある線だけでなく、掌の盛り上がり方や手の形、指の形、指の長さ、爪の形、色や曲がり具合などを総合的に判断して診断をします。そのため、本格的な知識を得るために「手相鑑定士資格」を取得しようと考える人が増えています。
姓名判断アドバイザー資格
人は誰しも名前を持っています。この名前によって、自分の性格や運勢が決まっているとしたら、非常に興味深く思うはず。
姓名判断で必要となるのは、天格や人格、地格、外格、総格などを導き出せる知識です。また、それぞれの画数の意味だけでなく、特殊な画数やひらがな読みなどについての知識も身に付けていなければなりません。
自分の名前から運勢や生きる方向性などを導き出すだけでなく、ほかの人の名前からも診断してアドバイスを送ることができる「姓名判断アドバイザー資格」への注目が高まっています。
気になる「日本占い師協会」の評判は?
日本占い師協会が扱う資格の取得者が、どのような感想を持っているのか気になる人も多いと思います。そこで、どんな種類の資格を取得して、どう活かしているのかなど、ホームページに投稿された口コミを見てみましょう。
「在宅で簡単に資格が取れて、嬉しいです! 占い師になるのに資格はいらないとは言いますが、ご依頼者様の安心と家族の信用に繋がると思い受験しました。他にも興味深い占術がたくさんあるので勉強を続けながら、在宅占い師として活躍できるよう精進します」(対象資格:タロットカード士)
「後数年で還暦。サラリーマンを終えた後は自分のペースでできる仕事を、と思い四柱推命占術士を受けることにしました。目に見えるものがあればお客様も安心して占いを受けてくれるかなと思いました。私は独学からの受験でしたが、一発合格できて、ホッとしています。さらに勉強をして、夢は占い師業で個人事業主になることです」(対象資格:四柱推命占術士)
「元々占いが大好きでタロットやオラクルカード占いの動画を見ていたのですが、たまたま見た数秘術の動画から数秘の面白さにハマってしまい「これだ!!」とワクワクしました。自分で開業してカウンセリングに数秘術も取り入れて人の心を少しでも軽くするお手伝いができたらいいと思っています。ありがとうございました」(対象資格:数秘術鑑定士)
もともと占いに興味を持っていたところから、本格的に学びたいと考えて資格取得を目指した人が多いようです。占いによって、悩んでいる人にアドバイスを送ったり、それを本業にして活躍したりすることを目標としている意見も多く見られました。
占いを上手に活用して
占いは運勢を見て楽しむだけでなく、どう生きるといいのか、どうすれば成功できるのかなど、道を示してくれるもの。占いに人生のすべてを委ねるのではなく、ヒントを得るくらいに捉えると、上手に活用できるのかもしれません。
だからこそ、占いに関する専門的な知識を身に付けることは、人生を充実させるのに非常に役立つでしょう。
『日本占い師協会』のホームページには、他にもさまざまな資格が紹介されています。手軽にできる占いのコーナーもあるので、さらに占いに対する興味も広がっていくかもしれませんね。