ぷくぷくと連なるガラス球が、やさしい光を演出。
吹きガラスをたくさん連ねた、その名も“泡ランプ”。まるでアート作品のような存在感があり、暗いところで灯した時の光、そして床に落ちる影が幻想的! ひとまわり大きいサイズもあり。¥46,000(H.P. DECO)
置いてあるだけでサマになる、美しいツール。
ブリキ製ならば珍しくないクラシックなフォルムだけど、ガラスを用いることで、ぐっとモダンな印象に。植物の水やりにはもちろん、花を活けても映える。ジョウロ¥7,800(ICHENDORF/LIVING MOTIF TEL:03・3587・2784)
温度や光の加減による変化を、のんびり眺めたい。
手のひらサイズのガラスの雲。中に入れられた水が蒸発して曇ったり、水滴が発生したり…小さな空間の中で起こる自然現象を楽しめる。ガラス作家・吉本由美子さんによるもの。¥8,000(MoMA Design Store表参道 TEL:03・5468・5801)
シャボン玉のような、やわらかな輪郭が持ち味。
吹きガラスならではの有機的なフォルムに心惹かれるグラス。ひとつひとつに個性があるので、ぜひペアで並べたい。起き抜けに飲む水にナイトキャップの一杯と、日常のさまざまなシーンにマッチ。各¥3,000(有永浩太/doinel TEL:03・3470・5007)
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ロシアの人気者を、透明度の高いガラスで表現。
なめらかな曲線が特徴的なガラスキャニスターのモチーフは、マトリョーシカ人形! 空のまま置いてもいいけれど、キャンディやドライフラワーなど色のあるものを入れるとより愛らしく。S¥1,800 L¥2,600(VOLGA)http://volga-co.com
※『anan』2020年4月22日号より。写真・多田 寛 スタイリスト・野崎未菜美 文・間宮寧子
(by anan編集部)