G・ダビデ研究所監修、2026年前半の12星座別運勢。双子座の全体運をお届け!


2026年前半は、低め安定基調に始まり、1段、2段と持ち上がり、そのままの流れが続いた後、大きくうねるイメージ。退屈な穏やかさの中で徐々にモヤが晴れ、ストレッサーだった土星が座を移るバレンタインを境に、気分と体調はグッと浮き立ってくるでしょう。

運気が揺れ出すのは、天王星が双子座に舞い戻る4月末から。馴染んだ生活や交友関係が一変したり、自身にトラブルが生じたり、逆に突然展望が開ける、天啓降臨といった棚ボタも。吉凶いずれもタイミングの勝負。思い切りよく決断し、運命を先取りしてください。

幕開けの開運トピは、スローライフ! 何でもチャチャッとやる行動テンポと対人センサーの感度を、中レベルに下げてみて。会話や立ち居振る舞いも、ゆっくりめがいい感じ。いろんな物事が不思議とうまく運び、評価上昇、リターン増、モチベUPと好循環に。

意外な盲点は、スマホ依存やSNS沼にハマりやすいこと。惰性と無用のノイズをブロックするために、毎日デジタルオフの実践を。暇な時間は、五感であざなう手仕事に充てて吉。季節の食材で料理にひと手間かける、小物やアクセをハンドメイド、絵を描く、楽器を奏でるなど、アートなセンスも磨けてステキ。

丁寧に織り成す一日一日が、暮らしを豊かに潤し、価値観や人を見る目にも好影響が。「幸せ探し」に飛び回るより、今を大切に生きるほうがずっと有益。プランニング&学習は、お気に入りのポッドキャストを流しながら。

星座別・2026年上半期の金・仕事・恋愛運は?

1月

縁の刷新期。ダウナーや共依存めいた関係がフェードアウトし、あなたの本質を引き出してくれる人に気づけそう。一緒に鍋を囲んだ仲も足取り良好。ショボいお年賀やお年玉は、後悔の種に。

2月

異文化にツキ。馴染みのない言語やカルチャーがスルッと体に入ってきて、異世界にワープした気分かも。長年の悩みや持病もここで払拭。旅&転居は北北西へ。

3月

トラブル再燃。その場しのぎやテンプレ対応で、状況をこじらせがち。当事者目線の真剣な考察&提言が、火消しの心得。オンラインサロンには出会いと学びが。

4月

運の変わり目。新年度特有の浮揚感やバタついた空気の中で、リソースの再編が進んでいきます。快より不快が勝り、違和感噴出。でも、沈黙を貫くうち有利な情勢へ。ハンサムメイクもツキを招来。

5月

デリート月間。欲と焦燥がせめぎ合い、一瞬の快楽に身を任せやすいときです。大事なものを失いたくなかったら、自分を自由にしてあげて。オフは、開放感や非日常を満喫するプランが◎。

6月

風が吹いてきました。おしゃれやトークから仕事まで、新旧のテイストを加味した併せワザで、頂き! 2馬力戦略、副業も検討を。最新家電と時短術は即導入!

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Profile

オフェリア・麗

G・ダビデ研究所主宰。福岡県出身。西洋占星術をはじめ多くの占術を研究し、占い界を牽引している。抜群の的中率とビビッドな言語センスで多くの支持を得る。

イラスト・シライシユウコ 監修・文・オフェリア・麗

anan 2475号(2025年12月10日発売)より
Check!

No.2475掲載

恋と運命。

2025年12月10日発売

弊誌恒例の占い特集の最新版。新たな時代の幕開け、2026年前半の行方を人気占い師たちが導きます。G・ダビデ研究所、星ひとみ、鏡リュウジ、Keiko、石井ゆかり、水晶玉子など超豪華ラインナップです。

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「一緒に○○しませんか」と誘ったり誘われたりする可能性がある日です。暦的には人によって転職や転属を考えるきっかけになり得る日ですが、年末であること、そして現代の風潮を鑑みるに「友達で集まってマルチプレイのゲームでもやってみない?」といった状況も想定されます。わくわくドキドキ感に従ってみましょう。

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