新しい試みが楽しい“瓶チョコデザート”。
1、ミシュランシェフが、新たにカカオを表現。
maquia de cacao(マキア・ド・カカオ)
3つのショコラ ¥4,320
ミシュラン2つ星レストラン『エディション・コウジ シモムラ』が、昨年11月にカカオを中心としたスイーツブランドを立ち上げて話題に。下村浩司シェフのショコラ好きは有名。もともとお店でコースのお茶菓子として提供していた「ザ・ピーカンナッツショコラ」が大人気で、ブランド化を決定。今回はそれに、シェフが愛するホンジュラス産カカオ「マヤ・レッド」の個性を引き出した新作の「カカオ サブレ マヤルージュ」と、「パールミックス ショコラ」の3瓶をセットでお届け。https://www.edition-koji-shimomura.com
2、“オペラ”をイメージした、11層の芸術的なパフェ。
EMME(エンメ)
オペラな瓶パフェ ¥2,200
表参道のワインバーとアシェットデセールの店『EMME』の人気パフェをそのまま瓶に詰め込み、自宅でも手軽に味わえるように。シグネチャーの瓶パフェは、コーヒー風味のクリームとチョコレートを交互に挟んだフランス伝統菓子「オペラ」をパフェで表現。チョコレートムース、エスプレッソとラム酒を染み込ませたビスキュイ、柑橘ソース、ラム酒のジュレなど11層からなる。複雑な構成ながら香り、食感、あと味まで計算し尽くされ、さまざまな食材が織りなす、絶妙なハーモニーを楽しめる。https://cake.jp/item/3396100
3、新食感カカオスイーツはハイブリッドなおいしさ。
CACAOLOGY(カカオロジー)
カカオクリュ 定番4種詰め合わせ ¥4,000
昨年12月に誕生した、カカオの新たな形を探求するためのチョコレートブランド。看板商品の「カカオクリュ」は、生チョコの濃厚さと、チョコレートプリンのなめらかさを掛け合わせた、全く新しいカカオスイーツ。マダガスカル、トリニダード・トバゴ産など、世界中から取り寄せたカカオ豆を自社工房で丁寧に選別・焙煎して作り上げる。それぞれ異なる産地のカカオを使用した定番品は、フルーティなバニラ、ナッティなロースト、甘みと酸味のあるエキゾチック、燻製した桜チップが香るスモークの4種類。https://cacaology.jp
※『anan』2022年1月19日号より。写真・津留崎徹花 スタイリスト・荻野玲子 監修・chico 取材、文・鈴木恵美 撮影協力・UTUWA
(by anan編集部)