“純国産カカオ”で恋をゲット! 最新“ビーントゥバー”7選

フード
2020.01.19
クラフトチョコレート人気も定着し、さらなる広がりを見せているビーントゥバー。形状もアプローチも実にさまざま。表現を深めた多彩なラインナップが揃います。
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1、土作りから成型まで行う東京産チョコがついに実現。

TOKYO CACAO(東京カカオ)『TOKYO CACAO 2019』2枚入り¥3,000
プロジェクト発足から16年。東京・小笠原で栽培した純国産カカオで作る“ソイル(土)トゥバー”のタブレット。味わいを決める発酵は2年かけて研究するなど、改良を重ねて完成した良質なチョコレートは、カカオそのもののフルーティな香りと穏やかな風味が楽しめる。(平塚製菓 TEL:0120・553・550)

2、和素材とカカオが織りなす豊かなフレーバーを堪能。

nel CRAFT CHOCOLATE TOKYO(ネル クラフトチョコレート トーキョー)『ボンボンショコラ』4個入り¥1,430
カカオを使用したかき氷など、ビーントゥバーの新たな世界を体験できる日本橋の注目ショップ。種類豊富なボンボンショコラは、豆の個性を楽しむシングルオリジンのほか、紫蘇や黒豆きなこといった和の食材を練り込んだものも。カカオの風味からふんわり抜ける後味がやみつきに。TEL:03・5643・7123

3、カカオの食べ比べが楽しい一口サイズのチョコサンド。

Minimal‐Bean to Bar Chocolate‐(ミニマル ビーントゥバーチョコレート)『チョコレートサンドクッキー』2個入り×4箱セット¥1,600
クラフトチョコレートメーカーの先駆けでもあるミニマルの新作は、カカオの産地や製法によって異なる風味に仕上げた4種類のチョコサンドクッキー。ハイカカオを用いてしっとり焼き上げたクッキーの間にザクザクした食感のフィリングが挟んであり、手軽に食べ比べできる。(富ヶ谷本店 TEL:03・6322・9998)

4、塩気の効いた個性派チョコはワインや日本酒と好相性。

bar & chocolate CACAOTAIL(バー&チョコレート カカオテール)『チョコレートサラミ』¥1,800
自家製ショコラとお酒のマリアージュを提案する、新感覚のバーが門前仲町に登場。そのスペシャリテとなるのが、カカオ豆の焙煎から手がけるチョコレートサラミ。香り豊かなチョコにパルミジャーノとブラックオリーブをたっぷり加えた大人の味で、思わずワインが進んでしまいそう。TEL:03・6381・8495

5、広島空港に工房を構える新時代のヴィーガンチョコ。

foo CHOCOLATERS(フー チョコレーターズ)『3種ギフトボックス』¥2,800(税込み)
広島空港内で製造販売を行うこちらは、グローバルな価値観に対応するビーントゥバーがテーマ。カシューミルクチョコの〈PAN〉、ホワイトチョコの〈NEU〉、ほうじ茶が香る〈CHA〉の3種類が揃い、すべて動物性の材料は不使用。カシューナッツにより生まれるまろやかな風味が人気に。TEL:0848・51・4017

6、朝食のお供にぴったりなカカオニブの新しいカタチ。

Dandelion Chocolate(ダンデライオン・チョコレート)『ニブミルクジャム』¥1,600
サンフランシスコ発のクラフトチョコレート専門店で見つけたミルクジャムは、ドミニカ共和国産のカカオニブがぎっしり。カリカリ食感や苦味のアクセントで、トーストに塗るとリッチな雰囲気に。カカオニブに含まれるポリフェノールなどが摂れる点も嬉しい。(ファクトリー&カフェ蔵前 TEL:03・5833・7270)

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7、世界初! ビーントゥバーのホワイトチョコ専門店が誕生。

CHOCOLATIER PALET D’OR BLANC(ショコラティエ パレ ド オール ブラン) 『コフレ ブラン』5個入り¥2,500
ショコラティエの三枝俊介氏が昨年10月に立ち上げたのが、世界初となるホワイトチョコレート専門のビーントゥバーブランド。果物とのペアリングを楽しむ「コフレ ブラン」は、自家製カカオバターで作るホワイトチョコをバランスよくブレンドすることで果物の風味が際立つ仕上がりに。TEL:03・3470・0613

※『anan』2020年1月22日号より。写真・山口 明 スタイリスト・中根美和子 取材、文・真島絵麻里

(by anan編集部)

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