編集N:わらつと入りはとにかくルックスが愛らしいですね。「だるま納豆」や「くま納豆」は、それだけで手が伸びる。
【だるま納豆(だるま納豆)】
極小大豆を使った、わらつと納豆。煮豆をわらに直接包み、発酵させて作る。かわいい包装紙でくるまれた様子が愛らしく、おみやげ感満載。思わずぶら下げて帰りたくなる。70g×3¥630(だるま納豆 TEL:0120・21・7068)
【くま納豆 北海道のわら納豆 登別わさび漬(道南平塚食品)】
北海道産〈ユキホマレ〉の大粒大豆、道産稲わらの納豆菌、倶多楽山系の水…と厳選の地元素材から生まれた納豆。パッケージの熊も愛らしい。登別温泉藤崎わさび園謹製わさび漬付き。80g¥370(道南平塚食品 TEL:0120・08・7210)
ライターK:タレに凝るっていうのは最近のはやりなんですかね。「レルヒさんのカレー納豆」然り、「オリーブオイル」、あと「ワインdeナットーネ」は、最初からおつまみ狙いという位置。
【レルヒさんのカレー納豆、レルヒさんのピリ辛とうま味がこりゃたまらない納豆(高橋商店)】
創業明治29年の新潟の老舗納豆屋が作る、新潟のゆるキャラ・レルヒさんを冠した納豆。タレは地元の醤油会社との共同開発。写真左・カレーのタレ、右・辛味タレ 各95g¥180(高橋商店 TEL:025・245・6848)
【オリーブオイルとバジルで食べる納豆(こいしや)】
豆は小粒で、ナッツが香ばしい、エキストラバージンオリーブオイルを使ったバジルソース、カツオエキスにナンプラーを効かせたタレの2つが添付。いずれも香りが豊か。40g×2¥150(こいしや食品 TEL:0120・064447)
【ワインdeナットーネ チーズ(丸真食品)】
山形県産の紅大豆の大粒を100%使用した納豆は、もちもちとした食感が魅力。そこにコクのあるチーズソースをのせることで、お酒との相性が格段にアップ! チーズソース付き。50g¥300(丸真食品 TEL:0120・04・2770)
編集N:新しい味や食感を、みんな探しているのかも。それで言うと、「納豆茶漬け」は、こうきたかって感じ。思いつきそうで、思いつかなかった食べ方。
【納豆茶漬け(せんだい屋)】
添付の旨だし醤油とかつお節とともにご飯にのせ、お湯をかけて食べる納豆茶漬け。サラサラとした口当たりと、粘りのバランスが絶妙。45g×3P(小粒×2、ひきわり×1)¥260(せんだい屋 TEL:0120・52・1710)
ライターK:二日酔いの朝に、すごく良さそうな食感でした(笑)。
編集N:それから、枝豆を使った「碧」の、爽やかかつ濃い味わいも衝撃的だった。
【発酵えだまめ 碧(はとむぎ納豆本舗)】
北海道の自称“日本一小さな納豆屋”が作る、枝豆納豆。もともと葉酸を多く含む枝豆だが、納豆にすると通常の10倍にもなるとか。圧力釜を使わないのもこだわり。35g×4P¥600(はとむぎ納豆本舗 TEL:0155・56・1779)
ライターK:糸引きが弱いのも、逆に新鮮でしたね。変わり豆系でいくと、丹波篠山の黒豆を使った「丹波黒」の存在感(笑)。お歳暮とかにしたい逸品です。
【丹波黒(二代目福治郎)】
最高級といわれる兵庫県丹波篠山産の黒豆2Lサイズを100%使用した、高級納豆。大粒ながらしっとりした柔らかさと、黒豆の甘みが魅力。タレなしで味わいたい。30g×2¥2,000(二代目福治郎 TEL:018・863・2926)
編集N:存在感では「竹姫納豆」も負けてないですよ。豆から、竹の香りがちゃんとするのがスゴい。
【竹姫納豆(納豆BAR小金庵)】
稲わらに自生する天然の納豆菌を利用して、国産の竹の中で発酵・熟成させた納豆。すべて手作りという希少さも魅力。贈り物にもよさそう。90g¥500(納豆BAR小金庵 TEL:06・6449・3120)
ライターK:いやー、奥深い!
※『anan』2018年7月25日号より。取材、文・河野友紀
(by anan編集部)
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