50年の人生で、様々なことを成し遂げたマイケル。その中から印象的な8つのエピソードをご紹介。

Index

    ① 「スーパーボウル」のハーフタイムショー出演で、全米平均視聴率40%超え

    1993年、アメリカ最大のスポーツの祭典、スーパーボウルのハーフタイムショーに登場(しかもノーギャラ!!)。ステージに立ってから1分半微動だにしない演出に、会場はもちろんテレビの前の人たちも釘付け。前半の試合より視聴率が上がるという伝説が誕生することに。写真・AP/ アフロ

    ② 人類史上最も売れたアルバム『スリラー』。全世界で1億5000枚以上!

    1982年11月にリリースされ、ギネス世界記録に「世界で最も売れたアルバム」と認定された作品。タイトル曲の約14分のMVは、マイケルが狼男に変身したりゾンビとダンスを踊ったりするホラー映画風ムービーで、今でも語り継がれている。

    ③ 代名詞“キング・オブ・ポップ”は’89年に親友が贈った賛辞が由来

    この代名詞は、1989年に開催されたBREアワードの授賞式で、彼の親友で俳優のエリザベス・テイラーがマイケルを紹介した際、「The True King of Pop, Rock, and Soul」と称賛したことがきっかけ。以来、彼の素晴らしさを表す言葉として定着した。

    ④ 一晩で8個のグラミー賞を獲得。一枚のアルバムでの受賞数は当時史上最多

    1984年のグラミー賞で、アルバム『スリラー』で最優秀アルバム賞、収録曲で最優秀レコード賞、最優秀男性ポップ・ボーカル・パフォーマンス賞など7つ、『E.T.ストーリーブック』で最優秀子供向け作品アルバム賞を受賞。隣で微笑むのはクインシー・ジョーンズ! 写真・AP/アフロ

    ⑤ ファンじゃなくても知っている、“ムーンウォーク”と“ゼロ・グラビティ”

    前に歩いているように見せながら後ろに移動する“ムーンウォーク”は、1983年「モータウン25thライブ」で披露し大きな話題に。写真・Photofest/アフロ

    また名曲「スムーズ・クリミナル」のPVで見せる、体を斜め45度に傾けて静止するポーズも、マイケルの代名詞。 写真・Photofest/アフロ

    ⑥ 2009年、突然の死去。残された3人の子どものうち長男が、今作のプロデューサーに

    翌月から全50回の公演予定がある中での急死により、世界中が悲しみに包まれた。マイケルには3人の遺児がおり、この映画のエグゼクティブ・プロデューサーを務めた長男のプリンスは、撮影現場にもよく顔を出し、現場をサポートしていたそう。

    ⑦ 映画 『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』は音楽ドキュメンタリー映画歴代1位の興行収入を記録

    マイケルの急死を受け、幻となったツアーのリハーサル映像を基に制作された音楽ドキュメンタリー映画。当初2週間限定の世界同時公開だったが、公開後に4週間に期間を延長。全世界で420億円以上の興行収入を上げた。マイケルは死後最も稼いだセレブともいわれる。 写真・Interfoto/アフロ

    ⑧ なんとディズニーランドにマイケルのアトラクションがあった!

    1986年、アメリカや東京、パリのディズニーランドに登場したのが、マイケル主演の3D立体映画を楽しめるアトラクション「キャプテンEO」。製作総指揮は『スター・ウォーズ』で知られるジョージ・ルーカス、監督は『ゴッドファーザー』のフランシス・フォード・コッポラが担当。臨場感溢れる映像が話題に。 写真・mptvimages/アフロ

    Loading...
    取材、文・河野友紀

    anan 2500号(2026年6月17日発売)より
    Check!

    No.2500掲載

    王道エンタメの矜持

    2026年06月17日発売

    55年間ときめきを追いかけ続けてきたananがこのメモリアルな号で特集するのは“王道エンタメ”。市川團十郎さん、反町隆史さん、辻村深月さんなど、それぞれの世界で王道を歩んで来られた方々のインタビューを通して、各ジャンルにとっての王道とは何かを探ります。

    Share

    • twitter
    • threads
    • facebook
    • line
    エンタメ

    Recommend

    こちらの記事もおすすめ

    Today's Update
    キング・オブ・ポップはいかにして生まれたか。映画『Michael/マイケル』偉大な歴史の光と影を描く物語
    キング・オブ・ポップはいかにして生まれたか。映画『Michael/マイケル』偉大な歴史の光と影を描く物語
    Entertainment
    ライター・瀧井朝世が語る「辻村深月作品の王道5作」
    ライター・瀧井朝世が語る「辻村深月作品の王道5作」
    Entertainment
    今もっとも王道に近い作家・辻村深月が、話題作を生み出し続ける理由
    今もっとも王道に近い作家・辻村深月が、話題作を生み出し続ける理由
    Entertainment
    BTS、ワールドツアー日本公演DAY2レポート。ライブで提示した進化と、守りたいもの
    BTS、ワールドツアー日本公演DAY2レポート。ライブで提示した進化と、守りたいもの
    Entertainment

    Movie

    ムービー

    Regulars

    連載

    キング・オブ・ポップ、マイケル・ジャクソンを知るための8個のこと | anan