天下に点火! 光を掴んだ瞬間の5人のコメントを全文掲載。KEY TO LIT、CDデビュー決定会見レポート

先月彼らが初表紙を飾ったananは品切れ続出!その勢いで発売日当日に緊急の重版が決まるなど、改めてその人気を証明した5人組アイドルグループ・KEY TO LIT (キテレツ)が、今冬ユニバーサルミュージックより遂にCDデビュー決定! 8月17日(月)東京・大本山 増上寺で行われた「KEY 2 LIGHT」のミュージックビデオ撮影の様子と涙のCDデビュー発表の瞬間、記者会見のコメント全文をレポートします。

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    東京タワーがバックに輝く増上寺でこの日、行われたイベント取材会。テレ東系卓球スペシャルサポーターとして活躍中のKEY TO LITがアスリートたちを盛り上げるテーマソング「KEY 2 LIGHT」を歌うことが決定。そのミュージックビデオ撮影の様子をYouTubeで生配信するということで大勢のファンとマスコミが集められた。イベントの幕開けは、YouTubeでのライブ映像が800万回再生にも迫っている彼らのオリジナル曲「KITERETSU FIRE」の披露から。ライブでもおなじみ派手柄和装衣裳に身を包んだ5人が増上寺の前で踊る姿は、まさにベストマッチ。カラフルな照明で彩られた階段をゆっくり降りながら歌う姿は、堂々たるもの。岩﨑大昇さんが「今日はいい夜にしよう」、佐々木大光さんが「増上寺、ブチあげてこーぜ!」と叫ぶなど、この日ならではのキメゼリフも飛び出す。彼らが扇子を振り回すと、ファンのペンライトも一層激しく揺れた。

    まずは岩﨑さんが「ヘイヘイヘイ、皆さん盛り上がってますか? 楽しんでますか? OK! ありがとうございます」とコール&レスポンスで会場を盛り上げ、「改めまして俺たちがKEY TO LITです」と挨拶。「さあ、『KITERETSU FIRE』でイベントをスタートさせてもらいましたけれども。皆さんファンクラブで集まってくれてると思うんですけれども、一応知らない方いるかもしれないので、一人ずつ自己紹介を。配信を観ている方もいるので、いいですか?」と岩﨑さんの振りで、「改めましてKEY TO LITの井上瑞稀です。よろしくお願いします」「KEY TO LITの佐々木大光です。お願いします」「KEY TO LITの岩﨑大昇です。よろしくお願いします」「どうもKEY TO LITの猪狩蒼弥です。お願いします」「どうもKEY TO LITの中村嶺亜です。最高の夜にしましょう。お願いします」と一人ひとり挨拶。

    新曲「KEY 2 LIGHT」初披露に向けて、ファンと心を一つに…

    イベント開始は19時とライトアップされた増上寺。目の前には月と夜景が輝く光景。ロケーションがすごいということをメンバーたちが言い出し、井上さんが「どうガリさん」と聞くと猪狩さんが「やばくね? 東京にもほどがあるでしょ、これ。東京すぎない?」と興奮気味だ。「増上寺さんが協力して下さって。東京タワーやばいよ。ちょっと一回見てほしい」と井上さん。「皆、この暑い中、本当ありがとう」と猪狩さんが集まったファンにお礼を伝える。

    そして、「今回は我々、KEY TO LITの」と井上さんが話し出すと、会場が大騒ぎ。岩﨑さんの頭の上に大きな蛾が飛んでいることに「誰? 誰なんだよ。誰の生まれ変わりだ?」と笑うメンバーたち。「雨降ってきたのかと思った」「蝶々かと思った」と口々に話し、「おい! マジかよ。誰の化身なんだ?」と猪狩さん。「虫も虜にしちゃうってことで」と気を取り直し、「我々、KEY TO LITの新曲『KEY 2 LIGHT』のミュージックビデオ撮影ということで、皆さん今回はお集まりいただいて、ありがとうございます。そして、その様子は現在、ジュニアCHANNEL、YouTubeにて生配信されております。配信の皆さん、見てますか?」と井上さん。猪狩さんは「どう見えてるの? 配信すごいよね。マジで。どんな東京タワーもかっこいいけどさ。青とかオレンジの点灯じゃない時とか、特別仕様の日あるじゃん。あの日じゃなくこれがインパクトあって良かった。あれはあれでカッコいいんだけどね」と東京タワーのライトアップが気になる様子だ。

    「さあ、今回の『KEY 2 LIGHT』という楽曲、改めてその魅力をちょっと嶺亜から」と井上さんがふると「今回の曲は、僕たちにとって初のタイアップの曲となってまして、卓球の持つスピード感や迫力をイメージした煌びやかなPOP EDMとなっています。応援歌としてはもちろんなんですけども、選手の背中を押したり。日々頑張ってる皆さんの背中を押せる楽曲になったらいいなと思ってます」と説明する中村さん。

    「そして、このミュージックビデオ撮影の中で皆さんにぜひ協力していただいて協力していただきたい場所があるんだよね」と井上さんから聞かれた佐々木さんは「まずBメロのですね、『Oh』っていうところを皆さんも一緒に手を叩いて、ぜひ歌っていただければと思います」とファンに呼びかける。岩﨑さんは「虫が来るかと思ってちょっと怖かったんですけど、虫を追い払うぐらいの声で!」とニッコリ。猪狩さんは「森の皆さんに我々がお邪魔してる形なんですが、森の仲間たちも(歌って)」と笑わせる一コマも。

    ここからは「じゃあ、まず歌いますね。その後、皆さんも一緒に続いて歌ってください」と、マイクをファンに向けて皆で練習。「OK、ありがとうございます。すごいね。一体感出るね。やっぱりみんなでやると」とメンバーたち。佐々木さんが「そして、もう1個あるんですけど、サビに『Hey』というのが3回来るんですけど、そこで皆さんに一緒に『Hey』と歌っていただきたいので、まずじゃあ僕が 1、2、3、4、5、6、7で、次に8の部分で皆さん『Hey』って言って下さい。分かりましたか? 行きますよ」とタイミングを練習。猪狩さんは「すごいね、俺の優秀なガイドボーカルのおかげで。ボイパ、ボイパ。中丸くん仕込みの」と嬉しそうな猪狩さん。

    「これで皆さんと一緒に楽しんでミュージックビデオ作りたいと思うんですけど、なんせね、これ一発撮りという緊張感のある」という井上さんに「もっと分けて撮るかと思ってた」と猪狩さんが言えば「いわゆるカットで割ってくのかと思ったら、本当に一発撮り」と岩﨑さん。井上さんも「だからもう一発でみんなの最高を出したいんだよね」と気合たっぷり。「一発撮りでしょう。水を飲みたい」と珍しく緊張していたのは猪狩さん。「我々、初披露。何回か(TVなどで)流れたりはしたんですけど、振り付けもついて」と井上さんは感慨深げだ。「皆さんの前でっていうのが非常に嬉しいですね」(猪狩さん)。

    「このロケーションやばいよ。ちょっと我々は和の感じあるじゃないですか。バッチリだよね。いや、しかもちょっとマッピングしちゃってるわけで」と、増上寺とのコラボに改めて猪狩さんが喜ぶと、「なかなかこんな増上寺見られないですよ」と岩﨑さんもウキウキしている様子。他のメンバーも「ちょっとかっこよすぎる」「エモすぎるな」と同じ気持ちだ。井上さんが「じゃあ、我々スタンバイの方参りますんで、皆さん全力で一緒に最高のミュージックビデオ作りましょう。よろしくお願いします」、岩﨑さんが「それでは皆さん一緒に楽しみましょう。『KEY 2 LIGHT』と曲紹介すると…。 音楽が鳴り響き、増上寺の屋根に映像が映し出される。メンバーの小さい頃の写真と入所日、入所した頃の写真が次々と映し出される。

    「何?知らないんだけど」とビックリする井上さん。過去に放った「みんながいてくれるから、大好きなこのステージに立つことができます」「この景色は一生忘れないと思います」「俺たちはどこでも行けるんじゃないかと本当に思ってます」「あなたがいることが絶対条件なので」「一緒に嬉し涙を流しましょう」「その物語はもうすでに始まってるんで」などメンバーたちの名言映像が流れたあと、増上寺の屋根に〈KEY TO LIT 今冬CDデビュー決定〉の文字が……!!!!!

    なんと驚きのサプライズCDデビュー発表! 固く抱きしめ合う5人

    ファンが大絶叫する中、驚いた顔で抱き合う5人。涙を流す猪狩さん。ハグし合う佐々木さんと岩﨑さん。「本当にありがとう」と笑顔の中村さん。集まったファンも大号泣する姿を見て、「ありがとう。頑張ったね。俺たち。今来てくれて、見て下さって、応援してくださってる皆様のおかげです。本当にどうもありがとうございます」とメンバーたち。「どうしたらいいの?」と井上さんが言えば、「聞いてないから」と佐々木さんも驚きを隠せない。そんな中で岩﨑さんが「配信の皆さんもここに来てくれてる皆さんもそうこれはきっと俺たちだけの力じゃなくて、本当に皆様の応援のおかげで、なんと今年の冬、ユニバーサルミュージックからデビューさせていただきます!」。

    「setlogとるなら今だった。でも、この場合はみんなの顔見たいからBeRealの方がいいかもしれない。俺はどっちも見えた方がいい。いや、びっくりした。 やっぱドッキリと思ってたけど、 『ドッキリGP』の方来てないよね、今日。やばい。 マジか? うわ、マジか。 え? マジか。 え、待って、やばくない? ちょっと待って」と取り乱しっぱなしの猪狩さん。ここで司会者から「サプライズでした。おめでとうございます。今の気持ちを」とフリが。

    配信中コメント|岩﨑大昇

    「いや、本当にちょっと驚きすぎて。ちょっとホント言葉にうまくできないんですけど。やっぱこうやって今日も来て下さったり、今日も今配信を見てくださってる皆様の応援あって、こうやって僕たちCDデビューさせていただけるっていうことを本当に実感しておりまして、何よりもやっぱ皆様、本当にどうもありがとうございます。全力で頑張ります」。

    配信中コメント|井上瑞稀

    涙ぐんでいた井上さんは「本当にこう、歴史をたどっていくと、いろんなことそれぞれが繋がってきて、まっすぐに。そして、これはきっと俺たちだけの力で掴んだデビューじゃないんだなっていうのは本当に感じてるし、みんなと一緒に一歩一歩進んでこれた。今日やっと一つの、僕のちっちゃい時に見た夢を叶えられたこと、本当に嬉しく思います。そして、従来のデビューっていうのと、やっぱり僕は少し形が変わってる気がして、このデビューっていうのはこれからもKEY TO LIT5人でいていいっていう、そういったものだと思います」と声を震わせながら言うと、ファンから歓声があがる。「なので、ここからまた始まりなので、これからもずっと一緒にいてください」と涙声で言葉を紡いだ。

    配信中コメント|中村嶺亜

    「そうですね、長かったね。僕はアイドルになって 17年、すごい時間かかったけど、自分にとってはかかるべき時間だったのかなと個人的に今なら思っていて。妄想の中でというか、想像の中で、いつか自分がこの日を迎えた時、どんなことを思うんだろうって思ったんですけど、まずは本当にありがとうの思いで胸がいっぱいです。それは産んでくれて、育ててくれた、続けさせてくれた両親もそうだし、支えてくれた妹、家族もそうだし、携わってくれた仲間たち。関わってくれた先輩後輩、関係者の皆さん、そしてメンバー。 いつも隣にいてくれて、これからも隣にいることができる約束ができて、何よりもいつも支えてくれる、応援してくれる、愛してくれるあなた、本当にみんなのおかげで今のアイドル中村嶺亜がいます」と感動的な空気に包まれたところに飛んできた虫を見て、「ちょっと邪魔しないでもらっていいかな(笑)」とニコリ。猪狩さんは虫を見て「絶対、大昇なんだな。まず行くところ」と笑顔だ。

    続けて中村さんが「すいません。ちょっと言葉がまとまらなくて。皆さんに1個謝ることがあるとすれば、僕はまだ涙は見せません。それは天邪鬼なのもあるけど、僕はみんなからすごい手紙をもらって、いっぱい読んできて。いつか泣かない嶺亜くんがデビュー発表の時に涙を見せるのを見届けたいとか、絶対死なないって言ってくれてるのをすごい知っていて。だから、今泣いたら死んでほしくないし。冗談だと思うけど。でも、僕たちが見せたいのはここからなんで、見届けたいじゃなくて、これからも一緒に手を取り合って夢を追いかけて、僕たちと皆さんで近い将来、天下とっていきたいなと思っています。一緒に時代を作りましょう。よろしくお願いします」とファンへの熱いメッセージを放った。そんな笑顔の中村さんを見て「泣いちゃった俺はどうしたらいいんだよ」と井上さんが自分を嘆くと会場に笑いが巻き起こった。

    配信中コメント|猪狩蒼弥

    「えー、どうも、情けなくも泣きまくってる猪狩蒼弥です。すいません。別に皆さんにしんどくしようとしてるわけじゃないんですけど、そういうつもりじゃなく、こらえきれずに泣いちゃってます。 すいません。いやー、いや、ちょっとまだ言葉もまだまとまってないですし、何をなんか一生残るこの言葉をもうちょい準備したかったなっていうのはあるんですけど。 めちゃくちゃ嬉しいですし。いやもう正直、とにかく今もうずっとここに向けてやってきたんで、まずはやることなすこと全て、思えば俺が入所した瞬間から 第1フェーズがようやくこれを持って、通過していいよっていうか、この門を通っていいよって言われたような、そんな感覚です。色々なお仕事をこの 5人でも経験させていただいてて、本来はジュニアと呼ばれるね、その研修段階の俺たちが踏んでいいステージじゃないようなところもたくさん踏ましてもらって、いろんな人からもう変わんないんじゃないの、と。ジュニアもデビューしてもまだ変わんないよって言ってもらったんですけど、やっぱ俺としては俺が参加したレースにゴールできたっていう意味ではデカくて。思えば確かに不自然か、この大掛かりさは。でかすぎるか、確かに。始まる前にそこに仏様がいらっしゃるんですよ、奥に。礼をして、俺たちの未来をここから…みたいなことを。もう口にするのもはばかられるぐらいずっと俺の中で重かった、このデビューという言葉をついに俺に向けて、俺たちに向けて放たれてるっていうのは、やっぱりすごく感慨深いんですけど。でも、その権利をくれたのは、やっぱり仏様でも神様でもなくて、皆さんだったなと。本当に感謝してます。マジありがとう。いろんなところから来て、まだ 1年半しか歴史のない俺たちですけど、これから同じ道に向かって皆さんと共に進みいけたら嬉しいと本当に思ってます。ありがとう」と目を輝かせた。

    配信中コメント|佐々木大光

    「どうも。 佐々木大光です。いやー、いいですね、皆さん。嬉しい涙ですよね。良かった」と笑顔を覗かせたのは佐々木さん。「皆さんの喜んでいただいてる顔が、僕たちのステージで歌って踊ってやれている活力にいつもなってます。ここからがスタートだと思います。これからもできればみんな離れないで、一緒にずっとこの先もKEY TO LIT5人と一緒に歩んでってほしいなと思います。本当にこのスタートを切れるのは、さっき皆が言ってた通り、本当に本当に皆さんのおかげでしかないです。 本当にありがとうございます。 よろしくお願いします」。

    最高の笑顔で、「KEY 2 LIGHT」ミュージックビデオの撮影へ

    ここで一旦撮影タイム。生配信が続く中、ファンをバックにパチリ。そして、いよいよミュージックビデオ撮影へ。「もう一回、声出ししときましょうか。OK、皆さん行けますか? デビューするぞ。これからもずっと一緒にいてくれるかい?」とコール&レスポンスでファンを温めたのは佐々木さん。いよいよ撮影の瞬間、「デビューすんだね。信じられない」(猪狩さん)としみじみする5人。井上さんが「いいもの見せましょう」と頼もしくメンバーに声をあけ、「それでは皆さん。騒ぎましょう。『KEY 2 LIGHT』と岩﨑さんの曲紹介でスタート。レーザー光線が飛び交う中で、エモーショナルな応援歌を歌う姿は、輝きに満ち溢れている。光を求めて迷いながら歩み続けた日々の心の痛みを歌う曲が胸に染みる。全てを抱きしめ、一緒に立ち向かっていこうと呼びかける歌詞は、彼らの等身大ソング。どんなに転んでも夢だけは消えない──。増上寺の屋根に輝くKEY TO LITの文字と打ちあがる美しい花火のプロジェクションマッピング。ラスト、CDデビューを勝ち取った彼らの手が高らかに上がった。

    無事、一発撮りで撮影を成功させると「後ろのプロジェクションマッピング、曲に合ってめちゃめちゃかっこよかったです。デビューを祝う CDデビューを祝う花火も上がっておりました」という司会者の声に「後でいっぱい見ます」とメンバーたち。配信をご覧の皆様はここでお別れということで、最後に一言ずつ 5人からメッセージが。

    岩﨑さんは「皆さん今日は配信見てくださって本当にありがとうございました。本当に皆さんのおかげで素敵な撮影もできたし、何よりCDデビューをさせていただけることになったと思います。本当に感謝しています。これからもKEY TO LITと一緒に全力で突っ走ってください。本当に今日はありがとうございました」と一礼。

    続いて井上さん。「いや、本当にみんなやったよ~」と右手をあげて「これに尽きます。そして、これがスタートということを忘れずに、これからも皆さんと一緒に頑張っていけたらなと思います。本当にありがとう」。中村さんは、「本当にいつも応援してくれる、愛してくれた皆さんのおかげで、あなたのおかげで、本当に夢を 1個掴むこと、スタートラインに立つことができました。出会ってくれて、見つけてくれてありがとうございます。時間はかかりましたけど、僕、そして僕たち、こっからが全盛期です。一緒に“天下に点火”しに行きましょう。よろしくお願いします」とパッションを弾けさせた。

    猪狩さんは「いや、まだ信じられない。信じられないって思い。怖くなってきました。なんかすごい頑張ります。本当に。ご迷惑おかけします。ちょっとダメだ。やばい。ちょっと動悸が。言葉が出ない。頑張ります。よろしくお願いします」と涙目でなんとか言葉を紡いだ。 佐々木さんは力強く「KEY TO LITが絶対に幸せにします。よろしくお願いします」と愛のプロポーズ。ここで配信が終了した。

    ファンへの感謝の想いをたっぷり語った会見がスタート

    ミュージックビデオ撮影の後に行われた記者会見。まずは岩﨑さんが「改めまして、今年の冬、ユニバーサルミュージックさんよりCDデビューさせていただきます。KEY TO LITです。よろしくお願いします」と代表して挨拶。ひとりずつ自己紹介をしてから、CDデビューがサプライズ発表された今の率直な感想を語ることに。

    記者会見コメント|猪狩蒼弥

    泣きすぎてメイク直しをしたという猪狩さんは「10分かけて直して、一瞬で全部元に戻っちゃったんですけど…。いや、もうめちゃくちゃ嬉しい。していいんだっていうか。俺、デビューしていいんだって」と涙を流して、「撮らないで下さい、俺のこと。残したいかもしれないけど。いや、もうホント嬉しいです。 本当に何かやっぱりそこに向けてかけてきた熱量がめちゃくちゃでかいので、もちろん通過点なんですけど、一旦は自分のこと褒めてあげたいな。俺たちのこと褒めてあげたいなと思います。みんなありがとう」と心からのお礼を。

    記者会見コメント|中村嶺亜

    ニコニコ笑顔の中村さんは「すごく夢みたいで、嘘みたいで信じられないですけど、何度足をつねっても現実でした。ありがとう」と晴れやかな表情。「本当にこれは自分たちだけの力じゃなくて、応援してくれる皆の力とか、本当に僕たちの人生に携わってくれたそれぞれの方、一人ひとりのおかげだと思います。皆の思いがあって、俺らはアイドルでいられるし、そんな自分を大好きでいられるし、そんな皆と掴み取ったスタート地点の切符。この切符をみんなと一緒に掴みながら、大きな夢“天下”を最速で掴みにいきたいなと今強く思っています」と語ってから、「本当にありがとう!」と大きな声で目の前のファンに呼びかけた。

    記者会見コメント|岩﨑大昇

    目がキラキラ輝いていた岩﨑さんは「やばいっす。 正直、本当に。これ、目を閉じて開けたら、夢なんじゃないかっていうことが考えられるぐらい、本当に今ちょっとフワフワしてて。本当にビックリすぎるんですけど、とにかく本当に嬉しいです。こうやってファンの皆さんとこの時間を一緒にいられてるってことが本当に嬉しいです。あの…もうどうしようか」と混乱を隠せない様子。続けて、「ここからスタートですけど、今日だけは1回喜ばせてください。イエーイ!」と大声で叫ぶ。司会者から「本当かどうかつねったら」と言われた岩﨑さんは、隣にいた井上さんに頬をつねられ、「イタタタタ!」と現実だったよう。

    記者会見コメント|井上瑞稀

    「去年初めての我々のファーストライブがあった時に、僕は挨拶である約束をしたんですけど。次、涙を流すのであれば嬉しい涙だと。その約束が一つ果たせて本当に良かったです。ありがとうございます」と一礼すると「おめでとう」と会場から声が上がる。

    記者会見コメント|佐々木大光

    「本当に『KITERETSU FIRE』をやる前までは僕たち『増上寺やばくね?』 とか、『え、もうすごくね』とか言ってたら。CDデビューをさせていただけるっていうことで本当にビックリしました、率直に。嬉しい気持ちもありますが、ここからがスタートだと思いますのでKEY TO LIT5人で皆様に最高のエンターテインメントを今後も届けられることができるのがとても嬉しいです」と喜びを噛みしめていた。

    喜びのあまり5人でダッシュ!? 歓声で満ちたサプライズの瞬間を振り返る

    増上寺でプロジェクションマッピングを使っての壮大なCDデビュー発表になったことについて中村さんは、「先ほど僕たちは確認することができなかったんですけども、メイク直しをしている時にちょっと映像を観せもらって、もう本当に煌びやかで素敵で、胸を掴まれる映像で、僕たちのことをすごく深く理解してくれてる、愛がある人が作ってくれたんだろうなっていう映像で。この映像と共に嬉しい発表ができたこと、これは一生忘れないだろうなって思ってます」と微笑む。猪狩さんは「日替わりで増上寺に毎日、絶対お礼に来よう。我々がどんだけ売れても、年収の本当三分の一は増上寺に」と真剣な顔で冗談を!?

    ミュージックビデオ撮影の直前のCDデビュー発表の瞬間を振り返りながら岩﨑さんは「めちゃくちゃビックリしました。曲の前にこんな音楽あったっけ?みたいな」と、振付が飛びそうだったという。猪狩さんも「俺も急にアレンジバージョンみたいなの流れたのかなと思って(笑)」と戸惑いを隠せなかったそう。そして、岩﨑さんは「後ろ(増上寺の屋根)を見たら、若い頃の自分が映し出されて恥ずかしかった。デビューっていうのがホントにビックリして『え、このままホントに歌うのかな?』みたいな。パニックなりすぎて、わけ分かんなかったんですけど、最高でした!」。

    増上寺がこの日をもってKEY TO LITの聖地に決定。「俺たち始まりの地だよ」「一生忘れられねぇわ」と、しみじみする5人。猪狩さんが日本で、世界で(天下)とりましょう。この増上寺から」と高らかに宣言。司会者からの「ファンの皆さんもデビュー心待ちにしてましたよね。今改めてどんな言葉を伝えたいですか?」という質問には、「せーの」で会場が「おめでとう」の大合唱の嵐が巻き起こる。「ありがとう」と嬉しそうな5人。

    ここで5人からもCDデビューを心待ちにしているファンの皆さんにメッセージを。

    ファンへのメッセージ|猪狩蒼弥

    目頭をおさえながら猪狩さんは「いや、本当にありがとうとしか言えないです。もうだって皆に俺、めちゃくちゃしてるし、心労もかけてるし、心配こともいっぱいかけてきちゃったと思うし。 ストレスもあったかもしれないけど、それでもここに来てくれてる皆や、喜んでくれてる皆は、俺たちと同じ時間を共有してくれて。ありがとうだけど、まだ終わりじゃないからっていう。もうゴールしましたみたいな空気、俺ら出ちゃってんだけど。始まりだから。KEY TO LIT続いてるけど、全部壊して全部作り直しましょう。本当にありがとう。これからもよろしくと、それだけを伝えたい。ありがとう」と心機一転頑張りたいと語った。

    ファンへのメッセージ|中村嶺亜

    「さっきも言ったんですけど、ありがとうということで胸がいっぱいで。そして、偶然というか奇跡というか、僕の『KEY 2 LIGHT』の歌い出しも“何十回目のありがとうだろう”で。何十回どころじゃないですね。何万回、何兆回言っても、届けきれないぐらいの感謝があるんですけども。僕たちと皆さんはもうね、このスタート地点のスタートを切れるまでに、数々の試練乗り越えてきました。こっからがでも本番です。でも、僕たちと皆さんなら超えられないものはないと思うので、同じ目標に向かって同じ方向を向きつつ、たまには向かい合って歩幅を確認して、一緒にずっと進んでいけたらいいなと思ってます。 ずっとよろしくね」と爽やかにスマイル。

    ファンへのメッセージ|岩﨑大昇

    「ファンの皆さんに伝えたいこと? いや、もうもう、うるさいよってくらい聞いてるかもしれないけど、本当に、本当にどうもありがとう。いやー、なんだろうね。言葉よりも先に、もう今走って、ハイタッチしに行きたい(笑)」と、じっとしていられない様子だったのは岩﨑さん。すると、猪狩さんも「そうなんだよ、走り回りたいんだよ」と同意。「行きたいんだけど。本当にみんなのおかげだし。やっぱこれ…。いや、え?これって何の話しをしていいところ」と取り乱した岩﨑さんに猪狩さんが「こっちだったら走っていいんじゃない?」と増上寺の階段を振り返ると、走り出す岩﨑さん。

    メンバーたちも後に続いてダッシュし、「行っちゃえ、行っちゃえ」。途中、猪狩さんは「上まではちょっときつくない?」、中村さんは「爆発しちゃったね。熱が」と笑う場面も。一番、二番、三番、四番、五番と到着順位を決める場面もあり、着順で格付けされることに焦った井上さんが「デビューしても先輩、後輩は変わらない」とキッパリ。

    ファンへのメッセージ|井上瑞稀

    そのままちょっと息を荒げながら、「やっぱり繰り返しになってしまうけど、本当にありがとうっていうのをまず伝えなきゃいけないし、これから俺らが本当精一杯、皆さんに恩返しをしていかなくちゃな、と思ってます。そして、これまで歩いてきた姿を見てくれて、これまで応援してくれた皆さんなら、これから俺たちとどこまででも行ける気がしてます。 これから俺たちで時代、作っていきましょう。 ありがとうございました」と胸を張ると、ファンから「フー」という声があがった。

    ファンへのメッセージ|佐々木大光

    佐々木さんは、「本当にありがとうございます。 皆さんのことを本当に心の底から愛してます。そして、本当に心の底から皆さんを大切に思っていて、皆さんを本当に幸せにしたいと思ってます。どうか皆さんがよければ、これからもずっと僕たちと一緒にいてくれたら嬉しいです。本当にありがとうございます」と愛のプロポーズのような言葉を。

    CDデビューが決定した今、5人が掲げるKEY TO LITの魅力と目標とは…?

    ここからは司会者からひとりひとりに質問が。猪狩さんには「KEY TO LITの魅力を一言で言うと?」という質問が振られ、「自由です。いや、もうそこだけは大事にしてる。俺たちは」と話しているとファンが虫に悲鳴をあげたことから「何よ? 良いことを今、俺が言おうとしてる。聞いて」と言うが、悲鳴はおさまらず、「いやいやいや、俺らが自由なのはいいけど、そっちが自由なの、違くない? ファンの皆さんは統率をある程度、とっていただかなきゃいいけないですから。俺がバカに映るでしょ。でも、この自由さがやっぱりKEY TO LITだと思うんですよ、俺は」とファンも自由であることに触れ、笑いが起こる。そして、「やっぱり俺らのいる周りが一番楽しくありたいし、その中心の俺たちが一番楽しくありたいし、俺たちを見た全ての人が、今を生きてる自由…自分がしたいようにする、自分が楽しいように生きるっていう。そういう皆さんの背中を押せるようなグループでありたいし、そのエネルギーでこの日本中を包んで、とんでもないアーティスト、SMAPさん、嵐さんを超えるグループになれるように頑張りたいです」と野望を真剣に語ってくれた。

    「今後、最年長としてどんなグループにしたいか」を問われた中村さんは、「そうですね、僕と瑞稀がアイドルになって17年、一番短い大光と大昇でも11年。僕が年齢で最年長で29歳。確かに時間はかかりました。でも、大事なのは心意気だと思っていて。僕たちKEY TO LITは時間は、かかりました。確かに結成からは 1年半くらいかもしれない。ただ、ここまで積み重ねてきたものが、皆さんと重ねてきたものは確かにあるので、僕は高く飛ぶためには高くしゃがむ必要があると思います。俺たちならどこへでも行けると思うので、皆さんと手を取り合って、ガリさんが言うように楽しみながら勝ちにこだわり、日本を明るく共にしていけたらいいなと、そんな風に思っています。お願いします」と深く頭を下げると、拍手が巻き起こった。

    岩﨑さんには「グループの目標は何でしょう?」という質問がぶつけられると、「いやー、もういっぱいね、そんなものはありますけれども。3年でドームに立ちましょう」と言うと、「おー!」と会場から悲鳴が。「この冬」と言ってから、「やっぱ5年?」と迷走し始め……。「なさけないやつになっちゃう。俺たちならいける」というメンバーたちの後押しがあり、「皆とならいける」と覚悟を決める。「今年の冬ドームは」という佐々木さんの声には「嫌だよ、それはそれで」と急すぎる意見に却下する猪狩さん。「3年以内につかみたいね」と中村さん。

    「SMAPさんとか嵐さんとか、国民的と言われてる先輩たちとか、いろいろ伝説と言われたね、先輩たちとか最強って言われてる人たちがいる中で、何て言われたいかなって思った時に、俺はKEY TO LITが“史上最高傑作”って言われたらめっちゃかっこいいな、そういうグループになりたいっていうのはありますね。それはファンのみんなとそのためにできることを一生懸命頑張りたいなって思ってるんですけど。 まあ、もう歴代史上最高傑作になるっ!! これがKEY TO LITの目標!」と堂々と目標を語った岩﨑さんに拍手が送られた。

    現在、KEY TO LITはアリーナツアーの真っただ中。まさかの発表の最中、改めてツアーの意気込みを尋ねられると演出担当の猪狩さんが「全部作り直したい」とぼやく一幕も。佐々木さんは「まだツアーも残ってますので、来てくださる皆さんも幸せに全力でやりますし。まあライブだけじゃなく、テレビ、雑誌、いろいろメディア、 SNSあると思いますので、今後とも皆さんに最高のもの届けたいと思いますので、ぜひ楽しみにしてて下さい」と張り切る。

    井上さんは「やっぱりもう、まずは皆さんにきちんと感謝をちゃんと伝えていきたいなという風に思ってます。そして、やっぱりデビューするからには、新〇〇とか記録も作っていきたいですし、俺たちと皆ならきっとできることがたくさんあると思うので、そんな世界を皆さんと作っていけたらなと思ってます」と、記録を生み出したいそう。

    岩﨑さんは、「まず本当にありがとうございます。ここまで応援してくれて、ここからも応援してくださる皆さん、本当にありがとうございます。先ほども言いましたけど、KEY TO LITと応援してくれるファンの皆で一緒に史上最高傑作を目指しましょう。よろしくお願いします」。中村さんは「大昇が言うように史上最高傑作もそうだし、KEY TO LITの時代も作りたいし、俺たちはここから。そして、いつまでも現在地、現在が最高傑作でありながら全盛期のチームになっていくので、みんなも一生手を取り合ってずっとずっとついてきてください。時代にそして世界に“天下に点火”しに行きましょう」とファンへ呼びかけた。

    猪狩さんは、「いやー、『NEO CLASSICS』ってタイトルを(ライブツアーに)付けたんですよ。俺たちKEY TO LITっていう名前で、(KEY TO LIT=)奇天烈っていうのはたぶんなんて言うか、常識から外れてるとか、そういう意味がきっと込められていて。新しいことどんどんやってくれよっていう、そういうメッセージだと思ってます。だからツアーはもちろんそのつもりで作っていますが、KEY TO LITっていう名前に恥じないような新しいこと、新しい挑戦、皆さんビックリ仰天させられることをした先に、やっぱりいつかはKEY TO LITがスタンダードでクラシックになるように道を築いていきたいなと。これからのツアーに対しても、さらに気合を入れ、もう一回ちゃんとギュッと兜をしめて向かっていきたいなっていう気持ちになりました。ツアーも盛り上げて下さい」とニッコリ。

    虫が飛び交い、驚く岩﨑さんに「またですか? 初めてだよ、こんなの見たことない。デビュー会見でずっと虫の話。ねえよ、こんなデビュー会見(笑)」と猪狩さんは苦笑い。岩﨑さんが「虫様のところに訪ねて来てるから、俺らが」と言うと、「いろんな先輩、見てきたけど、みんな可愛げあったりするのにめちゃくちゃ突っ込んでくる虫の話ばかりのそんな会見にしないで下さい。史上初です。まず史上初ゲットしました。虫と一緒に会見」と猪狩さんがドヤ顔になってから「これからもね、様々な常識を打ち破り、俺たちの時代を築いていきます。ナンバーワン取りましょう!」と仕切り直す。

    ここで会見終了の時間を迎えると「またすぐ会えるよ。これから、もっといっぱい会えるよ。だって曲が出るんだもんね!! っしゃー!! 音楽番組に出られるんだもんね!! っしゃー!!」と飛び跳ねながらファンに呼びかける猪狩さんの声で終了した会見。最後は増上寺の階段を仲良く5人で肩を組みながら駆け上がり、本堂の中へ。まるでKEY TO LITを祝福するかのように東京タワーが普段とは違うライトアップで輝きを放ち、増上寺を照らす。一生に一度のサプライズCDデビュー発表がお寺の境内という前代未聞の会見は、彼ららしさ満点。「史上最高傑作」を目指すというKEY TO LITの歴史は、今ここから始まったばかりだ。

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    写真・中島慶子 取材、文・福田恵子

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