セレブたちがSNSでどう“共感力”を演出しているのか、注目してみました!
ファンとも気さくにコミュニケート。友だち的な距離感はインパクト大!
会いに行けるアイドルとしてAKB48の人気が拡大したように、ファンとの“仲良し力”もセレブの強い武器! 街でばったり会ったファンとセルフィーを撮ってSNS にアップするのは当然として、SNS 上でフォロワーとユーモアを交えて会話したり、ファンの誕生日に祝福メッセージを贈ったり。友だち気分にさせてくれる距離感がファンにはたまらない。
ファンへの誕生日メッセージが好きなジャスティン・ティンバーレイク。ガガ様がSNSでリトル・モンスターを拡大したのは有名な話。キムはファンへのリプで意外なユーモアセンスを発揮。イアンも多忙を縫って小まめにリプ!
炎上したら即座にごめんなさい! 潔さが可愛げにつながります。
思ったことや感じたことをファンとシェアできるのがSNSの魅力だけど、さまざまな理由で炎上することも。バッシングされたときに即座に「ごめんなさい」と潔く謝れるか否かが、共感力の分かれ目。「間違ってない」と開き直ってフォロワー増な炎上商売もあるけど、ヘイターが多いヒールって可愛くないし!
・ミーシャ・バートン
「私は人間で、完璧じゃないの。インスタグラムにアップした写真と文章に脈絡がなく、不快に思われた方に謝罪します」…ルイジアナ州で警察官に射殺された男性への哀悼投稿に、お気楽なバカンス写真を添えたことに対して。
・ザック・エフロン
「マーティン・ルーサー・キングJr. 牧師をとても尊敬しています。僕のつぶやきは軽率でしたし、不快に思われた方々に謝罪します。ほんとうにごめんなさい」…キング牧師の功績を称える祝日にインスタグラムのフォロワーが10億人を超えたことを並列で喜んだことに対して。
・ヒラリー・ダフ
「私の衣装を不快に思われた方々に謝罪します。思慮不足でした。●(ハートマーク)の底から反省しています。ごめんなさい」…ハロウィーンにヒラリーはノーパンに見える清教徒、恋人はネイティブアメリカンに扮した写真をアップしたことに対して。
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