さくら学院出身・新谷ゆづみ「出演作を直視できないのが悩みです(笑)」

エンタメ
2022.01.11
今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は俳優の新谷ゆづみさんです。

アイドルを卒業し俳優の道へ。初主演映画が近日公開!

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「さくら学院」での活動を経て、俳優の道に進んだ新谷さん。「みんなで一丸になって作った作品が、誰かの気持ちを救うことがある。だから俳優という仕事に魅力を感じます。人の心に何かを届けられるって素敵ですよね」。

1月29日公開の映画『麻希のいる世界』では初主演を務める。「冷たく見えて、実は燃えるような熱量を秘めた作品なので、“裏”を感じていただけたら嬉しいです。演じるのは楽しいのに、スクリーンに映る自分を見るのは恥ずかしくて苦手。出演作を直視できないのが悩みです(笑)」

父から送られてくる写真が私の癒し。

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日常の写真を送り合っています。地元の写真を見ると、恋しくなりますね。

映画でW主演を務めた日髙麻鈴さんと。

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劇中だとこんな距離感ではないので、貴重なオフショットです(笑)。

「mol‐74」のMVに出演しました。

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「Replica」という曲で、ずっと聴いています。世界観も素敵なバンド!

しんたに・ゆづみ 2003年生まれ。’19年公開の『さよならくちびる』で映画初出演。ラジオ『新谷ゆづみのひとりゴト。』をアプリ「AuDee」で配信中。Instagramは@yuzumi_shintani

※『anan』2022年1月12日号より。写真・土佐麻理子 文・間宮寧子

(by anan編集部)

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