ハリーよ、ハリー! 1Dことワン・ダイレクションの1番人気ハリー・スタイルズが、スクリーンデビューしたの!! しかも、稀代の映像作家クリストファー・ノーランの超大作『ダンケルク』! 第二次世界大戦で、ドイツ軍に包囲されたイギリス・フランスの連合軍の脱出実話を映画化した本作。ハリーの役どころは一青年兵というアンサンブルの一人なんだけど「新人扱いっていいもんだよ(笑)」とな!?
「映画はド新人だから、1Dの一人ってことをすっかり忘れた新鮮な体験だったよ。実際、撮影中に自分が今なにをしているのかを理解できないときもたくさんあったし、自分でコントロールできる音楽の世界と違って、常に謙虚な気持ちになれる体験だったね。しかも(クリストファー・ノーラン)監督の作品に出られるなんて夢みたい。監督のためなら何でもする! っていう人たちに囲まれて、彼らと一緒に仕事できたのは幸せだったな」
戦争を知らないハリーが、四面楚歌で絶体絶命状態の兵士役の一人を演じたのは意外よね。でも、このエピソードについて「イギリス人だったら誰でも知ってる話なんだ」と、ハリー。
「僕の祖父や親戚にもあの戦争に行った人はいるんだけど、ダンケルクではなかった。でも、この有名な話の映画に関わったことで、祖父たちはすごく喜んでくれてるんだ。戦争映画のジャンルとは言い切れない、感動的な人間ドラマになってるから、僕のファンのみんなも安心して観られると思うよ」
映画の中のハリーは、有名人オーラゼロ。演技もお上手な証拠よ。もしかして、これで完全に俳優に転身とか!?
「いやいや。すごく面白い経験だったけど、まだそれは考えてないよ。こんないい作品に恵まれる機会はそうそうないからね(笑)」
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