野崎萌香、ラメを使う時は“引き算メイク” おすすめコスメ3選

ビューティ
2020.08.25
秋はもうすぐ!‘20年秋のananモテコスメ大賞に選ばれた3つのアイシャドウ、「インパクトラメ」でモデルの野崎萌香さんが旬メイクに挑戦しました。

ラメ+引き算メイクでおしゃれな旬顔に。

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目元を華やかな印象にしてくれるラメ入りのアイシャドウは、秋冬のトレンドアイテムの一つ。でも、「いまいちラメをおしゃれに使いこなせない…」という人もいるのでは? モデル界屈指のコスメマニアとして知られる野崎萌香さんに、ラメシャドウを使う時のポイントを聞いてみると…。

「私がラメを使う時は、引き算したメイクを楽しみたい時です。たとえば下まぶただけラメでキラキラにして、透明マスカラで仕上げる。デニムなどのカジュアルな服装に合わせると今っぽい雰囲気になります。逆にメイクを盛りめにしたり、服装が派手な時にラメを使うと抜け感ゼロの人に見えてしまうので注意。まず粒子の繊細なラメから始めて、徐々に自分に似合うものを探してみてください」

ロマンティックなスイートラメ賞

スクワラン配合のパウダーがまぶたにピタッと密着。パレット中央にある無色のラメシャドウを重ねることで、キラキラ感を自在に調整可能。野崎さんのセレクトは新色のアプリコットピーチ。「発色のいいピンク×オレンジニュアンスのコーラルカラーは、つけた瞬間に女の子らしくなる可愛さ。涙袋をぷっくり見せてくれるラメの光沢感も絶妙です。メイクできちんと感を出したいOLさんや、デートにもおすすめ」。(写真右)パーフェクト スタイリストアイズ 22 ¥780(井田ラボラトリーズ)

チーク&リップは大人っぽく。甘さを加減するのがコツ!

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「アイシャドウがガーリーなぶん、チークやリップはベージュ系を選んで甘さ控えめに。目元だけキラキラさせて、ナチュラルに仕上げるのがポイント」

夜デートにマストなきらめき賞

高輝度パールを配合したメインカラー2色と、まぶたのキワにライン状に入れるアクセントカラー1色をセット。透明感のあるプリズムフィットパールやラメがまぶたに密着し、まばゆい輝きを長時間キープしてくれる。「オーロラみたいに煌めくオレンジとピンクのシャドウに、ボルドーのアクセントカラーがおしゃれ。とにかく発色がバツグンなので、印象的に見せたい時や、夜のお出かけメイクにも重宝しそうです」。(写真中央)プリズムヴィーナス アイズ OR-5 ¥1,200 8/21発売(コーセー)

主張の強いアイテムには、あえて可愛らしさをプラス。

Cosmetics

「派手めのラメシャドウはクールな印象になりがちなので、眉を太めに引いたり、チークをピンク系にして柔らかなニュアンスを加えると◎」

ラメ感変幻自在! 今どきモードアイ賞

韓国発のジェンダーニュートラルメイクアップブランド。しっかりと肌になじむニュートラルカラーの2色とパール入りの2色を左から順に使うだけで、ワンランク上のニュアンスメイクが完成。「ジェンダーレスに使えるとあって、ラメの質感がとても上品で繊細。まるで水面が光っているような、濡れた質感の目元をつくることができます。薄づきなので、キラキラ感を自分で調整しやすいところもお気に入りのポイント」。(写真左)ジャスト アイパレット 04 ¥2,600(I-ne)

韓国の女の子を意識した抜け感メイクに挑戦。

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「ナチュラルな光沢のラメに合わせて、全体のメイクもモードっぽさを意識。リップは下唇が濃くなるように重ね塗りし、韓国の女の子風に♪」

のざき・もえか 1990年生まれ、東京都出身。モデルや女優としてテレビや雑誌、広告などで活躍。5月に自身初となるインナービューティ本『肌が乾くクセを全部やめてみた。』(ワニブックス)を発売し大好評。

※『anan』2020年8月26日号より。写真・五十嵐 洋(商品) スタイリスト・大島有華 取材、文・瀬尾麻美

(by anan編集部)

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