中野式ストレッチ・5つの極意
筋肉はゴムよりロープに近い。引っ張って伸ばすのではなく、筋肉の最小単位の筋節の数を増やし、長くするのがストレッチの目的。
反動をつけず、縮んでいた筋肉をじっくり伸ばして柔軟性を上げるのが“静的ストレッチ”。カラダに負担をかけず筋肉を長くできる。
関節の可動範囲は全て角度が決まっていて、限界がある。その限界を超えた柔軟性を求めるのは、カラダに負荷をかけるのと同じ。
カラダのあらゆる関節が、本来持っている可動域を取り戻すのが最終的な目標。それには、全身の柔軟性を均等に保つよう意識すべき。
痛いストレッチは、カラダにとって逆効果。その人のカラダの硬さに合わせた内容で、気持ちよい状態をキープしてこそ効果アリ。
【人気記事】
※「生命線が短いと早死に」って本当 ? 手相の基本を専門家が解説!
※【代謝コントロール】ダイエット部冷え症メニュー紹介 PR
※ 【赤裸々男の体験談】女からきた「ゾッとしたLINE」3選