もっと激しく…! エッチ中に言われて嬉しい「女のワガママ」3つ 女は心で濡れる #84
【女は心で濡れる】vol. 84
「お願い、もっと……」

「女は心で濡れる」を合言葉に、官能エッセイスト紫深(sisin)がお送りするSEXコラムです。第84回目は、セックスの最中に女性から言われて嬉しいワガママを調べました。
セックス中なら許される言葉たち

女性のワガママはかわいいと面倒くさいの紙一重です。「あれが欲しい」「ここに行きたい」などのかわいいワガママの境界線は、セックスにどこまで通用するのでしょうか?
そんな絶妙なワガママを、どこまでなら嬉しいのか男性たちに意見を聞いてみました。
1. 早く挿れて…
わざと長めの前戯にして……。
「クンニするのが好きな俺は、彼女が『お願い、もう無理…』と限界の合図をしてくるまで舐め続けるのが好き。『もうダメ、もう挿れて…』って腰をクネクネさせる姿はかわいいよね」(32歳・不動産管理)
「すっごく濡れているのをわかっていて、『何をどこに挿れたいのか言ってみて?』と問いただすのはお決まりパターン(笑)」(30歳・専門職)
「勃起したアソコの先っぽだけ当てて、『ほしかったら、自分で腰を沈めてごらん』と言う」(35歳・IT関連、マーケティング)
好きな彼女に、卑猥な言葉を言わせたいのが男心。モジモジ、クネクネするもどかしさがかわいいのですね!
2. もっと激しく…
こんなに俺を求めているの……?
「挿入中、『もっとかき回して…グチャグチャに』と言われた時は、腰の動きが自然と早くなった」(29歳・クリエイター)
「騎乗位をしている時に、彼女から『もっと激しくしていい?』と腕を掴まれたのに興奮した」(28歳・講師、教育関連)
「『もっときて、ああ、奥に届く……』と、目をつぶるとき」(34歳・自営業)
初めはゆっくりだけれど、だんだん激しさを求めてみましょう。パンパンと鳴り響く腰使いが引き出されるかもしれません。
3. イきたいの…
身体がアソコをほしがっている……。
「前戯で一回イった後、『もう一回は、中でね?』とおねだりしてくる女の子はかわいい」(30歳・専門職)
「挿入している最中に、俺の手を乳首に持ってきて、『こっちも触りながらして?』とイきたいアピールをしてくるところ」(28歳・会社員)
「『一緒にイきたい…』と、俺がイきそうになるタイミングまで我慢していると先にイかせたくなる(笑)」(34歳・契約社員)
「私、イけないから…」と、自分の快楽を諦めてしまうのはNG。複数回イクことを求めても、男性は嬉しいそうです。
男も女も求められたいのが本音

女性にとって、セックスに積極的になるのは恥ずかしさもありますが、男性も女性同様に求められることで嬉しさを感じます。「もっと欲しい」「これがしたい」とかわいいワガママを取り入れて、セックスを盛り上げてみましょう。



♡ 男が触れたくなる♡「愛され肌を手に入れる」週1スキンケア法
©Piotr Marcinski / EyeEm/Gettyimages
©dima_sidelnikov/Gettyimages