危うく大惨事になるところでした… 「新しいセックス体位」に挑戦しようとしたときの失敗談4つ

文・塚田牧夫 — — Page 2/2

「対面立位」でバランスを失い

「彼と一緒にお風呂に入ったときです。そこでエッチをしたんですが、彼が向き合った状態で挿入をしようとしてきました。
体勢的になかなか難しかったので、私が片脚をあげ、浴槽のヘリに足をのせる状態に。すると、挿入できたんですね。
ただ、バランスが悪く、さらにボディソープが落ちていたため、足を滑らせてすってんころりん……。危うく大惨事になるところでした」ユメ(仮名)/27歳

対面立位は、片脚をあげなければ完成しにくい体位です。ただ、バランスが悪くなるのは確か。おこなうのなら、足もとの状態は整えておきたいところでしょう。

「背面騎乗位」でタマを潰されかけて…

「彼女と騎乗位でエッチをしていたとき、背面騎乗位をしようと思って、彼女に“後ろを向いて”とお願いしたんですね。すると、彼女が動き始めました。
いったん腰を上げて後ろを向くのかと思いきや、挿入したままの状態でカラダを捻りだしたため、そこにある僕のタマが巻き込まれてしまい……。捻り潰されそうになって、本当に焦りました」マコト(仮名)/28歳

彼女は方法が分からなかったのか、あるいは横着をしたのかもしれません。お互いのカラダの状況を見て配慮することが大切でしょう。

“カップルが新体位に挑戦しようとしたときの失敗談”をご紹介しました。
新しいものを取り入れようとするとき、ハプニングはつきもの。エッチに新鮮さをもたらしたいときは、冒険心を持って新しい体位に挑んでみてください。

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