年下彼氏と超ラブラブに過ごしたい!…年の差カップルが長続きする秘訣4つ
「年下扱い」しすぎない
「年下の彼氏には、ついお姉さんっぽく振る舞ったり、上から目線になったりしがちなんですよね。でも、それは対等な関係ではなく、彼に嫌な気持ちにさせてしまうこともあるので、一番注意していることかもしれません」(30代・女性・広告代理店)
いくら年下だからといって、過度に「年下扱い」をしすぎると、彼のプライドを傷つけてしまう可能性も。対等な関係性でいるようにしないと、どちらかが不満やストレスを抱えてしまうことも考えられます。
「年上だから」とか「年下だしね」といった考えに囚われないようにすることは、意識しておいたほうがいいかもしれません。
「ジェネレーションギャップ」を楽しむ
「年齢差があると、どうしたって見てきたものや馴染み深いものが違ってしまいますからね。お互いがそこを逆に前向きに捉えられるようにすることが大事だと思います」(30代・女性・WEBデザイナー)
年齢の差が広いほど、ジェネレーションギャップを感じる場面にぶち当たりやすい傾向があります。でも、「違うこと」をマイナスに捉えるのではなく、違いを楽しむようにすると、それが障害になることはないようです。
まったく異なる文化に触れたり、お互いに知らないことを教え合ったりすることで、同い年カップルにはない楽しみ方もできます。
ときには「頼る」
「年下の彼氏に思いっきり甘えると、すごくうれしそうにしてくれます。だから、やってほしいことがあるときには、素直にお願いしちゃいますね」(20代・女性・アパレル)
年下彼氏に対して、「甘えさせてあげよう」とか、「世話を焼いてあげよう」といった気持ちが先行していませんか?
甘えたがりな彼でも、頼りにされると自分の存在価値が感じられ、素直にうれしい気持ちになるもの。甘えさせてあげたりときには頼ったりと、そのバランスを上手に保つことが、長続きする秘訣なのかもしれませんね。
相手を「変えようとしない」
「“自分好みにしたい”と付き合いたては思っていたんですが、上から目線でそういうことをするのは、ただの自分勝手でしかないですね。それだとやっぱり関係性も上手くいかなくなります」(30代・女性・ネイリスト)
ありのままの自分を出せない状態では、付き合っていても苦痛になるだけです。だからこそ、無理に相手に合わせようとしたり、相手を変えようとするのもよくないこと。
年下だからといって強引に振り回すようなことはせず、彼の意見も尊重して付き合うようにしないと、彼の気持ちが離れていってしまうかも。
“年の差を必要以上に意識しすぎない”ことは、交際を長続きさせるための大切なポイントといえるでしょう。お互いに尊重し合って、対等な付き合いができたら、きっといつまでもいい関係性を築けるはずですよ。
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※ 2021年11月23日作成