世界初、ゴディバのベーカリーはリピーター続出! 素材にこだわった本気のチョコパン4選

2024.1.27
昔ながらのチョコパンのような親しみがありつつ、使っているチョコレートはビーン・トゥ・バーや世界的ブランドなど。作り手の素材選びの目利きが光る! ショコラティエ&パティシエが手がける本気のチョコパンをご紹介。
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[Gouter](グテ)
パン オ ショコラ¥346

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しっとりクロワッサンと口どけよいチョコの黄金コンビ。
フランスの“おやつ”をテーマに、パンや焼き菓子を提供する『[Gouter]』。パティシエ兼ショコラティエのセバスチャン・ブイエさんが、独創的かつ遊び心あるパンを作り出す。「パン オ ショコラ」は、目を引く縞々模様がトレードマーク。茶色い部分はショコラ風味のクロワッサン生地。表面はサクッと、中はしっとりとした生地が、口どけのよいヴァローナ社のバトンショコラを包み込む。軽く食べられるので、まさにおやつにぴったり。トースターなどでリベイクすると、生地のサクサク感がいっそう楽しめる。

学芸大学店/東京都目黒区鷹番3‐8‐1 TEL:03・5724・3258

銀座に志かわ
テオブロマ監修 贅沢カカオ食パン ビターチョコレート×オレンジピール/ミルクチョコレート×マカダミアナッツ 2個セット¥2,000

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カカオの果実味が香る手のひらサイズの食パン。
高級食パン専門店『銀座に志かわ』初のバレンタイン限定食パン。監修は『ミュゼ・ドゥ・ショコラ テオブロマ』のオーナーシェフ土屋公二さん。銀座に志かわの、しっとりなめらかで上品な甘さなパン生地に、フルーティな味わいのマダガスカル産カカオを合わせている。写真の「ビターチョコレート×オレンジピール」には、砕いたビターチョコレートとバレンシア産オレンジピールをプラス。「ミルクチョコレート×マカダミアナッツ」との2個セット。全国の店舗にて2/1~14の限定販売。

銀座本店/東京都中央区銀座1‐27‐12 キャビネットビル1F TEL:03・6263・2400

daco(ダコー)
チョコレート サンド¥313

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カカオ生地のパンにチョコがゴロゴロ。
『daco』は、福岡発の大人気ベーカリー『アマムダコタン』のセカンドブランド。1人でもいろんなパンが楽しめるようにと、あえての小ぶりサイズがかわいらしい。大きく口を開けたパンの間にゴロッと挟まっているのは、チョコレートブランド『Minimal』の「NUTTY」。ナッツのような風味で、大きさといい、ワイルドな歯ごたえといい、満足感◎。合わせるパンには、NUTTYとの一体感を高めるべく、ガーナ産の高品質カカオパウダーを使用。もっちり柔らかな生地がチョコの食感を引き立てる。

東京都世田谷区桜新町2‐10‐17 インスタグラム@daco.pan

GODIVA Bakery(ゴディバ ベーカリー) ゴディパン 本店
コロネ(ショコラ)1個¥453

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素朴なコロネにゴディバのチョコレートがたっぷり。
プレミアムチョコレートブランド『ゴディバ』のベーカリーが、昨年8月、世界で初めて東京・有楽町にオープン。たちまち話題となり、さらにそのおいしさからリピーターが続出し、連日、入場整理券が配布されるほどの盛況ぶり。定番人気の「コロネ」は、カカオの香り豊かなチョコレートクリームが、ブリオッシュ生地の中にたっぷりと。さらに、みんなが好きな“ゴディバのチョコレート”が楽しめるように、ダークチョコレートのバーまで入っている! 素朴なルックスながらも、なんとも豪華。

東京都千代田区有楽町2‐10‐1 東京交通会館ビル1F TEL:03・6665・7916

※『anan』2024年1月31日号より。写真・山口 明 スタイリスト・荻野玲子 取材、文・保手濱奈美

(by anan編集部)