宇賀なつみの“絶品おつまみ”が簡単すぎる! 「宅飲み」名人の酒の肴11種

2020.10.18
極上宅飲みライフを送る方々に“絶品おつまみ”のレシピを伺いました。

あの人の“絶品つまみ”レシピ公開

Food

1.宇賀なつみさん(フリーアナウンサー)「ツナとみょうがの混ぜご飯」

茶椀に盛ったご飯に、刻んだみょうが1個と、油を切ったツナ1/2缶を混ぜ、醤油をひと回しする。

2.宇賀なつみさん(フリーアナウンサー)「ピーマンめんつゆ」

ピーマン2個を細切りにして保存容器に入れ、めんつゆをひたひたに注ぎ、冷蔵庫で1~2日置く。食べる直前にじゃこをのせる。

3.shucoさん(ヘアスタイリスト)「ひよこ豆のサラダ」

ひよこ豆190g、刻んだパセリ大さじ1、みじん切りにした紫玉ねぎ1/8個、プチトマト4個を縦4等分にカットしてボウルに入れ、オリーブオイル大さじ1/2、酢小さじ1、レモン汁1/2個分、塩・胡椒適量を混ぜ合わせる。

4.山崎ケイさん(相席スタート/芸人)「サラダチキン揚げ」

プレーンタイプのサラダチキン1パックを1cm厚程度に切り、小麦粉、溶き卵をつけ少量の油で揚げ焼きにし、ケチャップを添える。

5.武田ちひろさん(会社員)「甘×しょっぱいのオードブル」

かぶ×生ハム、ビターチョコレート×レバーパテ、シャインマスカット×クリームチーズ、パイナップル×鴨肉、りんごジャム×ブルーチーズ×サーモン。それぞれ食べやすいサイズにカットして、量はお好みで。

26

6.今野亜美さん(タレント)「某ラーメン屋さん風もやし」

ボウルにごま油大さじ1、醤油大さじ1と1/2 、にんにくすりおろし1/2 かけ分、白ごま大さじ1、一味少々を入れる。そこに、シャキシャキ食感が残る程度にさっと茹でたもやし1袋とニラ1/2 袋を加えてしっかりと和える。 

7.池田祐美子さん(ライター)「オトナの海苔巻き」

ボウルに明太子1腹、納豆1パック、青ネギ適量、白ごま少々を入れて混ぜる。器に盛り、海苔で手巻きにする。

8.高田 秋(しゅう)さん(モデル)「豆苗の豚バラ巻き」

豚バラ肉約150gを半分の長さに切り、塩胡椒する。根元を切り落とした豆苗1パックを適量取り豚バラ肉で巻く。耐熱の器にのせてラップをし、500Wのレンジで2分加熱し皿に盛る。ごま油大さじ1、みりん大さじ1、中華だしの素小さじ2/3、醤油小さじ2を混ぜてタレを作り、上からかけて、白ごまを振る。

9.谷口菜津子さん(漫画家、イラストレーター)「カニカマユッケ」

カニカマ約100gをほぐし、クラブペースト小さじ1と酢少々を和える。器に盛り、卵黄1個をのせて、白ごまを指で潰しながら振りかける。

10.オカヤイヅミさん(漫画家)「クミン塩鯖」

塩鯖半身を半分に切る。フライパンにオリーブオイル大さじ1、にんにくスライス1/2 かけ分、クミンシード小さじ2を入れて弱火にかけ、塩鯖の皮がパリッとするまで焼き、裏返して1分焼く。

11.薄 幸(すすき・みゆき)さん(納言/芸人)「卵焼き&野菜とベーコンの炒め物」

ズッキーニ1/2 本は5mmの輪切り、ベーコン2枚は2cm幅にカットし、にんにく1/2 かけはみじん切りにする。フライパンににんにくとオリーブオイル適量を入れて火にかけ、具材を加えて炒める。ズッキーニがしんなりしてきたら、塩・胡椒と醤油少々で味つけをする。卵焼きは、ボウルに卵4個を割り入れて溶き、醤油小さじ2、砂糖大さじ1強、塩ひとつまみ、水大さじ2を入れ混ぜる。卵焼き器にサラダ油を多めにひき、卵液の1/4を流し弱火で焼いて手前に巻いていく。これを4回繰り返す。

宇賀なつみさん 1986年生まれ、東京都出身。『池上彰のニュースそうだったのか!!』『川柳居酒屋なつみ』(共にテレビ朝日)など多数の番組にレギュラー出演中。

shucoさん 1984年生まれ、京都府出身。東京でのサロンワークを経て、パリに渡り、各国のモード誌などで活躍。帰国後もさまざまな媒体でセンスを発揮。

山崎ケイさん 1982年生まれ、千葉県出身。9月開始のラジオ番組『ナイツ ザ・ラジオショー』(ニッポン放送)に、火曜レギュラー出演中。お酒のあてや冷蔵庫にあるもので料理をするのが特技。

今野亜美さん 1990年生まれ、神奈川県出身。アイドルグループ「清 竜人25」のメンバーとして活動した後、現在はWEBサイト「SCRAMBLE」で、宅飲みを全力で楽しむコラムを連載中。

高田 秋さん 1991年生まれ、北海道出身。きき酒師の資格を取得するほど日本酒好き。YouTubeチャンネル「高田秋のほろ酔い気分」を週2回程度配信中。1st写真集『SHU』(集英社)が発売中。

谷口菜津子さん 1988年生まれ。『yom yom』にて「今夜すきやきだよ」連載中。『スキマ飯』、『彼女と彼氏の明るい未来』1~2巻(共にKADOKAWA)が発売中。

オカヤイヅミさん 1978年生まれ、東京都出身。「カドブンノベル」にて漫画「いいとしを」連載中。イラストレーターとして装画、雑誌のカット、挿絵などを手がける。

薄 幸さん 1993年生まれ、千葉県出身。『有田ジェネレーション』(TBS系)にレギュラー出演するなど、バラエティ番組を中心に幅広く活躍中。大の酒好きと知られ、特技は利き発泡酒。

※『anan』2020年10月21日号より。写真・MEGUMI  フードスタイリスト・夏井景子 取材、文・鈴木恵美

(by anan編集部)