出会った女性がネタの源という横澤夏子さんが、街で見つけたいい女を実演。今回は、相手に気を使わせずにゴミを集める女性、「ゴミをもらう女」になりきり。

広告の紙で作ったゴミ箱が今、我が家では活躍中!

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ごはんを食べている時や仕事中などに、「ストローのゴミもらうよ」と、手を出して、ちょっとしたゴミをもらってくれる人がいます。決して、“ゴミを捨ててあげます”“働いてます”という感じを出すわけではなく、軽やかに、自然にゴミを引き取り、他のゴミとまとめて捨ててくれるんです。ヘアメイクさんの中には、私が口をふいたり、はなをかんだものを「もらいますよ」と言ってくださる方もいます。さすがに申し訳ないと思うのですが、そういう場合は手のひらにティッシュペーパーを置いてくださっていることが多く、“それならいいかな”と渡してしまいます。この、「ゴミもらうよ」という言葉は、言われると思わず頼りたくなってしまう、魔法のような言葉だと思いました。しかも、「ゴミ捨てようか」よりも、「もらうよ」と言う方がポジティブな感じがするのもいいですよね。それが言えるというのは、周りがよく見えていて、相手に気を使わせないスキルを持っている証拠。それに、ちょっとでもゴミが出たらすぐ捨てられるように、自然とゴミ箱近くのポジションにいることも多いはずです。

まずは、すぐにゴミを捨てる習慣をつけるために、小さい袋を持ち歩いたり、ポケットがあるバッグを選ぶなど、ゴミを入れられるアイテムを活用するといいのではないでしょうか。そう、この間、おばあちゃんから広告の紙で作ったゴミ箱が送られてきたのですが、我が家でものすごく活躍しています! ゴミを捨てるために立ち上がるのが嫌でしょうがない私にはぴったり。ちなみに私は20個もらったのですが、全部で1000個ほど作ったそうです。レジ袋が有料になり、ゴミ用の小さな袋を確保することが難しくなった今、作ってみてはいかがでしょうか?

よこさわ・なつこ 芸人。“ちょっとイラッとくる女”のモノマネで大ブレイク。婚活で培ったテクニックをまとめた著書『追い込み婚のすべて』(光文社)が発売中。2月に第一子を出産。

※『anan』2020年9月30日号より。写真・中島慶子 イラスト・別府麻衣 文・重信 綾

(by anan編集部)

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