伊勢海老キター!? QUEENの“衣装と私服”がいろんな意味ですごい!
2019.4.1
衣装も私服もすごい…。華麗なる?! QUEENファッション劇場。きらびやかで個性的なフレディの衣装たちの中から厳選した5着をご紹介。そして禁断の私服も…?!
ファンの間で伊勢海老と呼ばれて。
「永遠の誓い」という曲のPVでのフレディ様。このPVはロジャー曰く「フレディの趣味」で、目玉にトゲに、なんだかもう言葉にできません。ぜひPVを見てください…。Shutterstock/アフロ
見よ、この堂々たる姿。宝石つきの王冠!
86年の欧州ツアーの衣装。パリのホテルに届けられてすぐバスローブの上から羽織り、ポーズを決めて上機嫌だったそう。ライブの最後これを着て登場するフレディ、圧巻。(右)photoshot/アフロ (左)Shutterstock/アフロ
全身タイツが大好き!! 視線のやり場に困る…。
‘70 年代、さまざまな全身タイツでステージに上がっていたフレディ。バレエシューズなのは、ポーズをとったとき後ろの座席の人にも足先まで見えるようにとの配慮だとか。
キャップ、しかも角がついてるって…。
(右)Photo/Getty Images (左)Photo/Getty Images
「地獄へ道連れ」のPVでかぶっている、牛の角のついたキャップ。ステージでもこの曲を歌うときはキャップをかぶることが多く、‘70 年代の服装からすると、驚きの変貌。
全身ビシッとレザー!! 動きづらくないのかな。
‘78~‘79年あたりになるとレザーの衣装が多めに。「ドント・ストップ・ミー・ナウ」という曲のPV では、レザーパンツをはいた恐ろしく脚の長いフレディを拝めます。
※『anan』2019年4月3日号より。
(by anan編集部)